【立川市】R-HM型軽飛行機が紙製の3DパズルになってTAKEOFF-SITEで限定販売中ですよ
世界にただ一機の飛行機 R-HM型軽飛行機。飛行機が大好きな方にはおなじみですよね。
実は、R-HM型軽飛行機が紙製の3DパズルになってTAKEOFF-SITEで限定販売中なんだとか!さっそくグリーンスプリングス内にあるTAKEOFF-SITEへ見に行ってきました。
TAKEOFF-SITEにはR-HM型軽飛行機が展示されていたり、空や飛行機に関する書籍や絵本、オリジナル商品、東京西側エリアを中心に活動するクリエイティブなものづくりに取り組む企業の製品、アーティストの作品を置き、ワークショップなども開かれ、まるでミュージアムのような空間なのでとてもワクワクします。
あっ、R-HM型軽飛行機の左にありました。紙製の3Dパズルが。完成品を見て絶句。これが紙製?と思うほど本格的な作りです。かっこいいのですが、思わず可愛い~と叫んでしまいました。並んでいるR-HM型軽飛行機が大きいので。
これはすごい。購入者は大人の方や、お子様などでたくさんの方が購入されるそうです。対象年齢は15歳以上なので対象年齢に満たない場合は最初に保護者の方が組み上げると良いですね。木工ボンドやカッターなどのご準備を。R-HM型軽飛行機紙製の3Dパズル 価格は2,600円+税
どうしても欲しくて後日、子供といっしょに購入してきました。
のめりこむこと1時間30分。完成しました!
不器用でもこんなに素敵に作れちゃいました。
暖房器具や直射日光に当たらない場所に飾りたいと思います。すごく嬉しい!
TAKEOFF-SITEのオリジナル商品も人気です。
SORANO HOTELでも使用しているホットマンのタオルも!肌触りがすごく良いです。
R-HM型軽飛行機紙製の3DパズルはTAKEOFF-SITEでしか販売されない限定品となっていますので見つけたらお買い忘れのないようにしてくださいね。
R-HM型軽飛行機とは ?
終戦と同時に禁止となった飛行機製作が1952年に解禁されて以降、立飛グループで、飛行機製作技術の再興を目的に、戦後初の国産飛行機であるR-52型軽飛行機を含む3機の飛行機を製作しました。
3機のうちの1機であるR-HM型軽飛行機は、フランス人技師のアンリ・ミニエ氏が設計し、1954年に初飛行に成功しました。「プー・ド・シェル(空の虱)」の愛称で呼ばれた同機は、低速での飛行が可能な反面、高度な操縦技術が要求されたことから量産には至りませんでした。
2013年、立川における飛行機製作の歴史を地域の子どもたちに伝えるために、長年立飛グループの倉庫に保管されていたオリジナル機体を修復。設計図以外の資料が殆ど無い中、試行錯誤の末に修復された同機は、羽布を貼る工程等について、外部の専門家から高い評価を受けています。
グリーンスプリングス内にあるTAKEOFF-SITEはこちらです。