【立川市】市内の感染症患者の発生状況と市民生活支援給付金のお知らせです。
新型コロナウイルスに関連した患者の発生について2020年9月6日(日)の東京都の患者の発生者数は116人でした。116人のうち感染経路不明55人というのが気になります。
6日の新規感染者は116人(濃厚接触者61人)。検査実施約5000件。重症者27人(重症者用病床150確保)。死亡例なし。20代、30代の割合は一時8割を超えていましたが、40代、50代が3割、60代以上も2割を占めるなど幅広い世代に広がっています。手洗い、換気、食事の小分けなど家庭内の感染予防もお願いします。 pic.twitter.com/wyBCkz6TmG
— 小池百合子 (@ecoyuri) September 6, 2020
市内の感染症患者の発生状況
立川市 2020年9月6日の時点で累計101人(96人)
( )は感染者のうち既に退院(療養期間経過を含む)及び死亡された方の累計数
家庭内感染予防も引き続き続けていきましょう。
市民生活支援給付金
立川市は新型コロナウイルス感染症の拡大により、市民生活に多大な影響が生じていることを考え、国が実施しました特別定額給付金に加えて、市独自の施策として1人につき10,000円を給付する市民生活支援給付金が創設されました。
給付対象者 2020年9月1日に、立川市に住民登録がある方。申請者給付対象者の属する世帯の世帯主 給付額 給付対象者1人につき10,000円。
この給付金は、一時所得に該当。一時所得とは、懸賞金や謝礼金等の臨時的な収入のことで、所得税の課税対象です。
ただ、一時所得の計算上、最大で50万円の特別控除額を差し引くこととされています。この給付金以外に一時所得がない場合には課税の対象とならないそうです。詳しくは最寄りの税務署へお問い合わせをしてくださいね。
スケジュール 申請開始 9月23日(水)に申請書を発送 。数万件の申請書が一度に発送されるので到着まで数日かかる場合があるそうです。
給付方法 金融機関口座への振り込みによる給付
給付時期 2020年10月16日(金)までに申請書が市に届いた分。2020年11月4日(水)または、11月6日(金)に振り込みです。
申請方法 郵送による申請のみ 。市から世帯主あてに郵送された申請書で口座を指定し、世帯主が署名または記名押印します。申請書に本人確認書類と振込先口座の確認書類を貼り付けます。同封の返信用封筒で市に郵送(切手不要)です。あらかじめ申請書に印字された本人口座(特別定額給付金受取口座)に振込みを希望される場合は、本人確認書類と振込先口座の確認書類は不要です。記入例(PDF:481KB)
入院や施設などへの入所により申請書の受け取りが困難な方は依頼書をダウンロードし、必要事項を記入の上、立川市役所市民生活支援給付金担当へ郵送してください。
詳しくは立川市役所のHPをご覧ください。
申請期限は2020年12月23日(水)当日消印有効となりますが、寒くなる前に早めの申請をされた方が安心です。市民生活支援給付金が出るなんてありがたいですね。私は特別定額給付金受取口座と同じなので署名だけで完了です。早めの郵送申請をしようと思います。
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