【立川市】PLAY! PARKに約8000個の風船を使った大型遊具「バルーン・モンスター」が誕生!

2020年6月にGREEN SPRINGSにオープンしたPLAY! PARKは未知との出会いを合言葉にした0〜12歳のための屋内広場です。約1000㎡の空間はふじようちえんを設計された建築家の手塚貴晴・由比さんがデザインされています。

PLAY! PARK

プレスリリースより

場内の中心に大きなお皿と呼ばれる、柔らかい素材で作られた直径22mの巨大な楕円型フィールドがあるのですが、2020年9月12日(土)大きなお皿の中に、約8000個の風船を使った大型遊具バルーン・モンスターが誕生しました!

PLAY! PARK

プレスリリースより

なぜバルーンモンスターと言うかというと、ふくらませた風船を業務用のラップで巻いてつなぎ合わせると、モンスターのような不思議な姿になるのだからそうです。まさに子どもたちの自由な発想で遊べる場所です。

発案は東京都市大学の学生団体如学会の皆さん。東京都市大学の手塚貴晴研究室とPLAY! PARKのスタッフさんが8月から公開制作を始め、約3週間かけて制作したのだそう。

PLAY! PARK

プレスリリースより

風船はラップで強く巻くと、上に乗ったり力を入れたりしても割れなくなるので、子どもたちがモンスターのようなバルーンによじ登ったり、跳ねたり、寝転んだり、持ち上げたり、自由な遊びを見つけて楽しむことができるんですって。

PLAY! PARK

プレスリリースより

普通の風船で遊ぶと割れてしまうことが多く、親も子もびっくりしてしまいますが、割れないように強くラップで巻くなんてすごいアイデアです。

PLAY! PARK

プレスリリースより

休日には小さなバルーン・モンスターを作ろうというワークショップを開催。親子でバルーン・モンスター作りを体験できますよ。

大きなお皿は、定期的に大型遊具を入れ替える予定だそうで、バルーン・モンスターは2021年3月末までの設置です。その後も段ボールや緩衝材など、身近な素材を使った大型遊具を開発されるそうなので、子どもたちにたくさん体験させたいですね。

新型コロナウイルス対策

マスク着用、検温、手指のアルコール消毒。入場者数制限(同時に90名まで)、場内全体消毒の実施(1日2回)。場内は常時換気されトイレ・ロッカー・イス、ワークショップの道具など、手をふれる場所は定期的に清掃と除菌が行われています。

併設 PLAY! MUSEUM

PLAY! PARK

プレスリリースより

PLAY! PARKは、大人から子どもまで楽しめるPLAY! MUSEUMとの複合施設PLAY!を構成しています。PLAY! MUSEUMで開催中の展覧会tupera tuperaのかおてん.

PLAY! PARK

プレスリリースより

エリック・カール 遊ぶための本に関連するワークショップを毎日開催中。相互割引のサービスもありますよ。

大人から子供まで楽しめるのが嬉しいですね。はらぺこあおむしが大好きなので私も早く遊びに行きたいです。皆さんも、感染症対策をして楽しんでください。

入場料(税抜)
平日1日券 大人1,000円 子ども(3歳-12歳)1,500円 子ども(3歳未満)1,000円
平日夕方券 大人800円 子ども(3歳-12歳)1,200円 子ども(3歳未満)700円
休日1日券 大人1,000円 子ども(3歳-12歳)2,000円 子ども(3歳未満)1,500円
休日夕方券 大人800円 子ども(3歳-12歳)1,600円 子ども(3歳未満)700円
*6か月未満無料
*夕方券は15:30に販売
*当日に限り入退場自由(12:30-13:00、15:00-15:30は館内消毒のため一時クローズ)
*当日に限り併設PLAY! MUSEUMの当日券を200円引きで購入できます
設備・サービス:ベビーカーのお預け、ロッカー、おむつ替えスペース、授乳室あり

PLAY!はこちらです。

ヨッチ

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