【立川市】祝立川に創業！創業期の事業者の商品がGREEN SPRINGS（グリーンスプリングス） 2F TAKEOFF-SITEでポップストアを開催しました。

GREEN SPRINGS（グリーンスプリングス）のTAKEOFF-SITE（テイクオフサイト）にて、2022年8月8日（月）～28日（日）までポップアップストアが開催されました。

見てきましたので、レポートいたします。

TOKYO創業ステーションTAMA利用者の新商品を販売していました。

TAKEOFF-SITEでは飛行機を展示しています。創業期の事業者の皆さんが上昇気流に乗せ共に大空に羽ばたく姿を、また、安定飛行ができるように見守りたい。そんな思いでポップアップストアをTAKEOFF-SITE内に立ち上げたそうです。

意味を知ると、応援したくなります！

ここでしか買えない1点ものなどが見つかります。来店されてた方は創業期の事業者の1点ものと聞いて、すごい！と興味を持たれていました。

michi willway
取扱品名：ピアス、イヤーカフ

職人の手によって磨かれる美しい佇まい。
ファッションとの調和と個性を両立したジュエリーデザイン。

サスティナブルな素材のみを使用し、長く大切に使いたくなるジュエリーを展開しています。イヤーカフをつけてみたいです。

NEYI
取扱品名：シルクランジェリー

上質なサテンシルクを95%使用。肌へのケアに徹底的にこだわった縫製。

最大限のホールド感を設計したリラックスブラ。従来のインナーとは一線を画すモダンでシンプルなデザインも魅力。手触りがとても良くて肌にやさしそうです。

PRISM&Co.
取扱品名：衣服、服飾雑貨

ブランドの世界観を表現したオリジナルデザインです。受注生産でしか手に入らない資材や高級なジャカード生地等を贅沢に使用し、安価な大量生産では作ることが難しい、ここだけのこだわりのアイテムを取り扱っているそうです。

スウェットプルオーバー、欲しくなっちゃいました。

usfl
取扱品名：薄型・軽量の革財布

人が道具を使うとき、どのように考えるのか。

手や目線を、どのように動かすのか。使う人の思考と行動から「気持ちよく使える製品」をデザインしています。

「この財布、可愛い」と眺めているご婦人がいました。長財布が人気だったあの頃。キャッシュレス時代に入り、今はミニマムな財布を使う方が増えてますね。

rukamilo
取扱品名：リメイク衣料品、バッグ、アクセサリー

視覚効果を施したファッションデザインは着用すると本人が綺麗に見えるデザインになるのだとか。よく見かけるコートにシフォンがついて自分だけのおしゃれなコートに。

アクセサリーはヨーロッパの蚤の市や国内ヴィンテージショップでセレクトしたものをリペア・再構築したものですべてが一点物です。

AFRICL
取扱品名：衣料品

AFRICLでは、海を越えてやってきた、職人さんが手間暇かけた手仕事だから、末永く愛していただきたいという想いで、いつでも、どこでも、誰にでも心地よくお使いいただけることを目指し、

１）すこやかであること、
２）とっておかない、とっておき、
３）一生モノのものづくり、
４）からだがよろこぶ心地好さ
をPhilosophyとして、ものづくりを行っているそうです。

店員さんにお聞きしたところ、アフリカ・ベナンの”ろうけつ染め”なんだそうです。色合いがとても綺麗です。

Nanako
取扱品名：グランマザー向けの洋服

グランマの皆さまが気軽に出掛けられる機能を組み込んだ洋服です。

アームホールを広くして着脱が楽にできるようにしていたり、ボタンホールを斜めに、使い捨てカイロが入れられるあったかぽっけをつけています。誰もが唯一無二の存在であることから、世界で1着しかお作りしていないそう。

カラフルでとても可愛い！筆者もいつかこんな明るい服を着たいです。元気になれそうですよね。

BLISSFUL TREATS

取扱品名：ヴィーガンの焼き菓子

食感、くちどけ、味わいから、食べた後の体調やお肌の状態までも、一般的な焼き菓子とは違いを感じるそう。

VGF（Vegan&GlutenFree）のお菓子を他のものと比べるのではなく、違うジャンルのお菓子として楽しんでいただきたい。 美味しいVGFお菓子の魅力に出会ってほしいと願いを込めてクッキーを作っているそうです。

TOKYO創業ステーションTAMAとは？

2020年の開所から延べ6万人を超える利用者に対し、無料で創業支援を行っています。施設独自の支援メニューの「テスト・マーケティング」は、創業予定者が来場者から意見や感想を伺う場として、新製品の展示・体験会を無料で開催されているんです。

「テスト・マーケティング」では、質問項目の設定から結果検証まで、プランコンサルタント（専門家）から具体的なアドバイスを受けながら実施できることや、より実現性の高い事業計画書を作ることができる点からも利用者に好評で、2020年12月の初開催以来16回開催しているそうです。

通常の「テスト・マーケティング」は、製品・サービスのヒアリングの場に特化した「展示・体験会」の形式で開催するため販売はありませんが、今回の「ポップアップストア」では新たな取り組みとして3週間にわたりテスト販売を実施。

「ポップアップストア」は、従来の「テスト・マーケティング」の出展者よりも事業計画が進み、製品を販売できるフェーズまで進んだ利用者を参加対象者としています。

今回の第1回の「ポップアップストア」では8社が出店しました。

製品を販売できるところまで来たすごい方たちです。立川で創業した８社の皆さんの商品のご紹介でした。気になったらぜひ、各HPからお問い合わせをしてみてください。

 

TAKEOFF-SITEでは様々なPOP UPが開催されているので、是非立ち寄ってみてください。

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