【立川市】5月26日に開催された「医療・介護フェス2024」の様子をお届けします!

2024年5月26日(日)、サンサンロードで医療・介護フェス2024が開催されました。

イベントは朝の10時から始まり、午前中は認知症についての座談会が行われました。午後12時30分からは、立川ダイス  Fairy DICE (フェアリーダイス)のパフォーマンスがありましたよ! 応援に駆けつけるファンも多く、華やかに盛り上がりました!

酒井市長は1日民生委員・児童委員に任命されました!

会場には、立川市キャラクター「くるりん」の他、福祉保健局 健康づくり推進キャラクター「ケンコウデスカマン」(写真右)、東京都民生委員・児童委員キャラクター「ミンジー」(写真右から2番目)、東京都里親制度普及啓発キャラクター「さとぺん」(写真左)が集合!

酒井市長は、会場の皆さんにティッシュと絆創膏を配布されました。

酒井市長からティシュを受け取りたい!とたくさんの人が集まりましたよ。とても嬉しい機会でしたね。民生委員・児童委員は、妊産婦、赤ちゃんから高齢者まで、生活上の困りごとの相談に乗ってくださり、内容に応じて適切な関係機構・団体へつないでくれます。もちろん、守秘義務があるので安心して相談することができますよ。地域のみなさんとのつながりが大事です。1人じゃないんです。困ったことがあれば遠慮なく相談しましょうね。

災害医療センターに所属しているドクターカーが展示されていました。当日、乗ることができたんですよ。

災害医療センター救命救急科のInstagramです。ぜひフォローしてくださいね。
 

赤い制服を着て、車に乗る体験もできました。画像は、災害医療センター救命救急科の皆様です。

ダイハツの福祉車両フレンドシップが展示されていました。

昇降シート車です。電動でシートが回転し、低い位置まで下がるので、ラクに乗り降りできます。乗り心地がよく、移動中も快適だそうですよ。

車いす移動車です。車両後部のゆるやかなスロープから車いすのまま乗車できます! 電動ウインチ付なので、乗り降りも負担がなくて安心で移動中も広々快適ですね。

こちらでは車椅子が展示されていました。

担当者の方に見せていただきました。普通の車椅子の他、電動車椅子もあり、こちらは介護保険制度において要介護2以上を目安にレンタルすることができるそうですよ。

くるりんは、会場内をお散歩。お子さんから、くるりんだ〜♩との声が聞こえてきましたよ。どこへ行っても大人気です。

立川病院のブースです。こちらでは認知機能セルフチェッカーを使った体験ができました。目で点を追ったり質問のイラストを見つめたり、今はこんなにすごいものがあるんだと驚きました。

他にも骨粗鬆症チェックや血圧チェック、自分の身体を見直すことができるコーナーがありました。災害備蓄品の配布などもありましたよ。他に、体験・クイズ、スーパーボールすくい、風船の配布などお子さんも楽しめるコーナーもありました。

展示ブースでは、悩み事を相談したり、今の医療や介護を知ることができたり、体験もできて大変有意義な時間でした。

出展された関係者の皆さんは、皆さんの健康を願っていて、困っている方を助けたいという強い気持ちを持っていることに改めて気づきました。またこのようなイベントを見つけましたら、号外NETでもお知らせしたいと思います。

サンサンロードはこちらです↓

ヨッチ

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