【立川市】数年ぶりに中央本線下りの夜行列車が復活! 白馬行きの特急アルプスが7月、8月、9月に運行されますよ。

数年ぶりに立川駅に停車する夜行列車が復活しますよ!

特急アルプスの運用に入るE257系(甲府駅にて撮影)

JR東日本は、2024年7月12日(金)、8月9日(金)、9月13日(金)、20日(金)に新宿駅発白馬行き夜行列車特急「アルプス」を運行することを発表しました。

特急アルプスは、新宿駅7番線を23時58分に発車し、立川駅6番線に24時33分到着、33分に発車し、八王子駅に24時43分着、松本駅に5時3分着、信濃大町駅に5時52分着、終点白馬駅に6時22分に到着します。

中央本線の夜行列車は、2018年12月30日(日)まで臨時列車として定期的に運行されていたムーンライト信州以来、下り(松本方面)の夜行列車は運行されていませんでした。(上り(新宿方面)は2023年8月15日(火)に特急諏訪湖花火大会号として運行されました。)つまり、下り方面の夜行列車は約5年半ぶりの運行となります。また、今回の列車名である「アルプス」は、2002年まで運行されていた急行アルプス以来、約21年半ぶりの復活となります!

富士急ハイランド駅にて撮影

特急アルプスは、主に上野〜長野原草津口を結ぶ特急草津・四万で運用されている緑帯のE257系9両編成(全車指定席)で運行されますよ。指定席特急料金は、立川駅〜松本駅まで普通車2930円(税込)、グリーン車5200円(税込)、立川駅〜信濃大町駅まで普通車3150円(税込)、グリーン車6810円(税込)、立川駅〜白馬駅まで普通車3150円(税込)、グリーン車6810円(税込)です。なお、8月9日(金)の運行分については、指定席、グリーン車ともに200円割高となります。※特急券のみの値段です※特急料金はJR東日本アプリより確認しました

長野県大町市キャラクター「おおまぴょん」

立川市の姉妹都市である長野県大町市の信濃大町駅に止まる夜行列車特急アルプス。この貴重な機会に乗車して、遊びに行くのもいいですね! 

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ヨッチ

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