【立川市】最新治療で早期発見・早期治療。「立川高島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック」が8月1日に開院しました!

2024年8月1日(木)、立川高島屋S.C.10階クリニックモールに、「立川高島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック」が開院しました。

7月27日(土)、28日(日)の2日間、院内見学会が行われていたので、伺ってきました!待合室の椅子の座り心地がよく、これなら待ち時間も気にならないかも?

診察室は、落ち着いた雰囲気なので、リラックスして診察を受けることができそうです。

診察室の隣には、レントゲン室がありました。

エントランスを入って左側の方に進みます。

男性用前室

廊下には、男女別のお手洗いや、休憩室、前室、ロッカーなどがあります。

女性用前室

全てが一人用に区切られているので、ひとりひとりの空間となり、他の患者さんとあまり顔を合わせることなくリラックスして過ごすことができるそう。大腸がん検査などでトイレに何度も行かなければならない検査の時など、一人用の空間は嬉しいですね。そして! このクリニックでは、下剤を飲まない大腸カメラ検査も可能なのだそう!

廊下を奥まで進むと、カウンセラールームがありました。外の緑を見ながら、リラックスしながらお話をすることができる部屋です。

ストレッチャーが3つあります。

こちらは、内視鏡検査をする部屋です。胃カメラと大腸カメラの検査を受けることができ、同じ日に両方受けることもできるそう。

この内視鏡システムは最先端のもので、往来の機器よりも明るく高画質で胃や大腸の中を確認できるようになり、ポリープなど内部の異常を発見しやすくなったそうですよ。また、ポリープなどが見つかった際は、その日のうちに切除ができるそう。基本的に麻酔をするので痛みを感じにくく、また体の中に入れるスコープは細く、口や鼻から入れることができるので、痛みが少なく治療することができるそうです。胃がん検査は、35歳以上は、2年〜3年に一回は検査を受けた方が良いそうです。

心電図の検査も。

視力測定器

腹部エコーで肝・胆・膵の病気を早期発見!

院内全ての医療器具が最新型なので、これまでよりも安心安全に、高度な検査・治療を、行うことができるそうです。もちろん保険を利用すると、1割、3割負担で利用することができますよ。立川市での健康診断(胃がん検診など)を今後こちらのクリニックでも対応するとのこと。緊急の場合も対応しているそうです!

左が谷口孝伸院長

経歴・職歴
2012年3月弘前大学 医学部医学科 卒業
2012年4月立川相互病院 内科
2015年4月甲府共立病院 消化器内科
2017年4月立川相互病院 消化器内科
2018年11月がん研有明病院 消化器内科 超音波内視鏡 国内留学
2019年10月立川相互病院 消化器内科 科長
2024年8月立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック開院

谷口院長は、総合病院に勤めるなかで、40代〜70代の比較的若くして志半ば進行がんが発覚し、深く悲しまれる御本人・御家族をたくさん見送ってこられたそうです・・・。その都度、大変心が痛み、どうしたらこのようなことにならなかっただろうかと考え、ほとんどの場合は「〜年前に、〜の検査を受けていれば助けられたかもしれない」という答えがあったそうです。

受けるべき検査の正しい知識の不足や、検査へのアクセスの悪さが課題であると考え、その課題を解決するためには、病院よりも身近で気軽に受診できるクリニックという形が最も効果的であると考えに至ったそうです。

【診療時間】
平日 9:00~18:00
土日 9:00~16:00
※12:00~16:00は検査のみ
【休診日】
金曜・祝日(年末年始、立川髙島屋S.C.全館休館日)
予約 立川高島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック公式ホームページ

検査を受けるのは、忙しい中で時間を作ることができなかったり、勇気が必要だったりしますよね。こちらのクリニックは立川高島屋S.C.10階にあります。お買い物途中や仕事が休みの時など、ふらりと行けちゃいます。お気に入りのクリニックを見つけて、自分の健康は自分で管理できるようにしたいですね。

谷口院長は、患者さん思いの優しい方という印象を持ちました。スタッフに対してもとても優しく院内の雰囲気を明るくして下さる方だと思いましたよ。ぜひ気になったら行ってみてはいかがでしょう。

立川高島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニックはこちらです↓

ヨッチ

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