【昭島市】イトーヨーカドー拝島店跡地に動きが。その後はどうなる?
2024年4月21日(日)に約20年の歴史に幕を閉じた「イトーヨーカドー拝島店」。
【昭島市】地域の方の憩いの場所でした。イトーヨーカドー拝島店4月21日(日)19時25分をもって20年の歴史に幕を閉じました。
閉店してからしばらく建物に大きな変化はありませんでしたが、とうとう動きがありました。
9月23日(月)のお昼頃。イトーヨーカドー拝島店の前を通り掛かると、自動ドアに「解体工事のお知らせ」と書かれた紙が提示されていました。内容を見ると、徳洲会昭島ビル(旧イトーヨーカドー拝島店)解体工事と記載されていて、2024年9月17日〜2025年11月15日まで約1年2ヶ月の間工事が行われるそうです。
建物周りに工事の柵などはありませんでしたが、緑街道側入り口に黒いネットが貼ってありました。今後、本格的に解体工事が始まるのではないかと思われます。
ここで一番気になることは、跡地に何ができるか。9月23日(月)現在、情報はなく何ができるのかはわかりませんでしたが、建物の所有者が「一般社会法人 徳洲会」であることや、隣に東京西徳洲会病院があることから、跡地には医療関係の建物ができるのかもしれませんね。しかし、まだ情報がないため、分かり次第お知らせします。
また、建物の解体状況など最新の情報を随時お知らせしますね。
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