【立川市】2025年3月上旬までの期間（予定）立川北駅交差点〜昭和記念公園あけぼの口交差点までの区間で道路景観整備工事が行われています。

立川北駅交差点〜昭和記念公園あけぼの口交差点までの区間（一般都道 立川昭島線第１５３号）で、２０２５年３月上旬までの期間（予定）、道路景観整備工事を行うそうです。

この工事の目的は、歩道舗装、道路照明、横断防止柵等を洗練されたデザインで整備し、まちの景観と調和した快適な歩行空間を創出することだそう。

工事内容は主に、車道のクラックや凹凸をなくし、振動・騒音を防止し、車両・歩行者の方が安全で快適に通行できるようにすること。

舗装材料や色彩を工夫し、街の景観に調和した歩道の整備。

今は、道路照明はナトリウムランプですが、LED照明の導入や照明柱のデザインの改善により、夜間歩行環境を改善。

そして、歩行者の安全性を高めるため、横断防止柵の設置などです。

１０月４日（金）に見に行ってみると、すでに工事が始まっていました。工事期間中は昼間の午前９時〜午後５時まで、夜間の午後８時〜翌朝午前５時までの時間帯に施行するそう。なお、施行時間帯は車線減少規制をするそうなので、通行の際はお気をつけくださいね。

通勤通学や、お散歩中に安心して歩ける道路景観整備工事。完了が待ち遠しいですね。

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