【立川市】ららぽーと立川立飛前に新たな商業施設誕生へ。コンセプトは「come on commons ここは、みんなで育む、皆の憩いの場。」

立飛駅西側(ムラサキスポーツ、立飛ビーチ隣)に計画中の木造商業施設「(仮称)泉町商業施設」が、2024年10月30日に着工したそうですよ。

プレスリリースより

施設のコンセプトは「come on commons ここは、みんなで育む、皆の憩いの場。」空間を共有しあうことで新しい憩いの場を創出し、まち、ひと、お店が一緒になって発展を続けていける、心地よい共空間を目指しているんだとか。GREEN SPRINGSのコンセプトである「Well-being 心身ともに健康的で心地よい状態」とは、また違った施設となりそうです。

プレスリリースより

この施設では、人の目に触れる外壁や軒裏に積極的に木を利用することで、木材利用の波及効果を図るとともに、木の柔らかさや温もりに囲まれた空間を創出し、来街者に快適な場を提供し社会ストレスの緩和に寄与するそう。また、使用する木は国産材・多摩産材で、特に森林の健全な循環を促す上で、木材を大量に消費することは極めて重要な課題となっているので、今回の計画は建築資材(主に柱や梁、外壁板張)として国産材・多摩産材を大量に活用するため、森林、育林、伐採といった森林資源の健全な循環に大きく寄与すると考えているそうですよ。

プレスリリースより

一度立ち寄ればお気に入りになるおいしい店。初対面の子供たちや大人たちが自然と仲良くなる広場。ペットも一緒に過ごせる隔てない屋外のテーブル。場所も気持ちも共有しあう「コモンズ」という考え方のもと、パブリックとプライベートの境目がない、誰もがふと立ち寄りたくなる心地の良い場所を提供するそうです。

プレスリリースより

人気施設がたくさん集まる立飛駅周辺。最近では立川市街からも遊びに来る方が増えているので、新たな商業施設が増えることが楽しみで仕方がありません。それも、木造商業施設だなんて!木のぬくもり、地域材の利用で心地よい空間になること間違いなしですね。

開業日はまだ先なんだろうと思うかもしれませんが、実は2025年夏に開業を目指しているそうですよ。ということは、今から(11月27日)約半年程度で開業するということになりますね。施設のテナントなどはまだ発表されていませんが、今後近いうちに新しい情報が続々と出てくるかもしれません。分かりましたら、記事にしますね!

(仮称)泉町商業施設はこの辺りです↓

・プレスリリース

ヨッチ

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