【立川市】過去最高位の15位に! 「SUUMO住みたい街ランキング2025 首都圏版」発表会へ伺ってきました。

2025年3月6日(木)に、「SUUMO住みたい街ランミング 首都圏版」が発表されました!

今回、立川市が取り上げられるということで、記者発表会に参加したので当日の発表内容をご報告いたします!

SUUMO住みたい街ランキングとは?

SUUMO住みたい街ランキングは、2009年よりランキング発表を実施しており、今年は16回目となります。

調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査対象:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県在住の20歳~49歳の男女
有効回答数:10000名
調査実施期間:2024年11月8日(金)~2024年12月6日(金)

詳細は、リクルート公式サイトをご確認ください。

SUUMO副編集長、笠松さんより、住みたい街ランキングの発表と解説がありました!

2025年の第1位は「横浜」、2位は「大宮」、3位は「吉祥寺」です! 特に横浜は8年連続1位をキープしています。

続いて、上記が11位〜30位までの順位です。この中に「立川」の表記がありますね! 毎年立川は30位以内にランクインしていますが、今回の順位15位は、過去最高位となっています!!

2025年のランキングの傾向では、「自然豊か」「コスパ」の街が人気となっていて、今回注目した「独自性のある郊外ターミナル駅」として「立川」「藤沢」「柏」が取り上げられました! この3つは規模も歴史も共通点が多く、駅2km圏に凝縮した「ネクスト大宮」ともいえるとおっしゃっていましたよ。

立川は「過去最高15位、「立川で完結」もう、休日に新宿に行く理由がない。駅北の”青空空間”は中核都市で唯一無二」というキャッチコピーがつけられました。

先ほども書いた通り、立川は毎年30位以内にランクインしていますが、今回の順位である15位は、過去最高位です! 順位をつけた駅は231駅とのことで、その中で15位にランクインしたということはすごいですよね。また、特に女性の人気と、夫婦+子ども世帯の人気が過去最高に高まっているとのことですよ。

立川市民や、よく立川に行く機会のある方はわかると思いますが、立川駅前は百貨店・家電量販店などの大型店が立ち並び、都会の風景がありながらも少し歩くと都内最大級の国営昭和記念公園が広がったりと、都会と自然を同時に味わうことができる街となっています。

ここまでは、数十年以上前から続く立川の風景でありますが、ここ最近、立川市の1/25の土地を持つ立川市ではお馴染みの巨大な大家さんのような存在である「立飛ホールディングス」が中心に再開発を行い、この10年で街並みが大きく変わりました。

特に、2020年に開業した「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」は、立川のイメージを大きく変えた施設ですね。GREEN SPRINGSは、立川ステージガーデンやソラノホテル、商業施設、オフィス等で構成された複合施設で、毎日訪れたくなる仕掛けが多くあり、日々の疲れを癒やしてくれる場でもあります。また、イベントも多く開催されるので、都心に行かなくても立川だけで満足することができます!

GREEN SPRINGSの施設やイベントについては号外NETで何度も取り上げているので、気になる方は「号外ネットグリーンスプリングス」と検索してみてください。

他には、多摩モノレール立飛駅前にあるアリーナ立川立飛・ドーム立川立飛では、子どもも大人も体験から始められる教室を実施している他、立川市のプロスポーツチームである「立川ダイス」「立川アスレティックFC」などの公式戦も開催されたりと、スポーツも盛んな街となっています。

また、子育て面の制度も充実していて、市立小中学校の給食費無償化や、保育料第二子無償化などがあり、2025年9月以降には、保育料第一子無償化を検討していたりと、これからさらに子育てがしやすい街へとなっていきます。

その他、2025年3月15日(土)のダイヤ改正により、JR中央線のグリーン車サービスが開始します。今まで特急列車の30分に一本しか着席サービスがなかったのが、3月15日以降、最少2分間隔でグリーン車を連結した(サービスを行っている)電車が来るため、プラス750円で新宿方面へ座って通勤がしやすくなりますよ。
グリーン車のサービスや料金について詳しくは、下の記事をご覧ください↓

【昭島市】ついに市内の駅にもSuicaグリーン券売機が! 改めて中央・青梅線グリーン車の乗車方法・サービス・料金を確認しませんか。

最後に家賃ですが、立川は都心部と比べ家賃が比較的安くなっているそう。立川駅は全列車停車駅(臨時列車等を除く)という点、そして最短約25分で新宿へ1本で行ける点、また南武線を利用すると1本で川崎方面へ行くことができる点を見ると、かなり便利な街であるということがわかりますよね。

今まで立川外でしか体験できなかったことが、この10年でほとんどできるようになった。なので、新宿にわざわざ行かなくてもよくなったということが、立川市に住みたい人が増えた要因でもあるそうです。ここ5年以上は立川に行っていない方は、今来るとびっくりすると思いますよ! ぜひ、この機会に立川へ来てくださいね。また、家賃は今後値上げしてしまうかもしれません。住むなら今のうちです!

以上が、SUUMO住みたい街ランキングの発表・解説でした。続いては、SUUMO編集長とゲストの皆さんによる「住みたい街ランキング振り返り」です。ここからは、立川については取り上げられませんでしたが、大人気お笑い芸人の3人がゲストとして登場したので、最後までぜひご覧くださいね。

SUUMO編集長・池本洋一さん

まず、SUUMO編集長の池本さんから、住みたい街ランキングの概要説明と感想がありました。

左:アインシュタイン・河合ゆずるさん 右:ガンバレルーヤ・よしこさん、まひるさん

続いて、ゲストの登場です。今回、アインシュタインの河井さんとガンバレルーヤのよしこさん、まひるさんが登場しましたよ! 御三方のトークが楽しくて仲の良さが伝わります。

ゲストの御三方、スーモのカラーである緑色のコーデで、とても素敵ですね。

池本編集長、河井さん、よしこさん、まひるさんの4名で、ゲストのみなさんの思い出の街のエピソードトークと住みたい街について語り合いました。

住みたい街のお話のなかで、ゲストの御三方が住みたいと思う理想の街の条件をあげ、池本編集長が個人的にもここがベストな街なのではないかと回答する場面がありました。

河合さんの場合、条件として
・美味しいご飯屋さんがある
・立地(品川・羽田に近い)
・直感

をあげ、池本編集長の回答は…

東銀座と、築地です。理由としては、両駅とも東京メトロ日比谷線が乗り入れており、六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズといった言わば「キラキラタウン」に1本で行けること。また、東銀座なら都営地下鉄浅草線が乗り入れており、羽田空港と成田空港にも1本で行くことができるという鬼のような利便性となっていて、さらに美味しいお店や歌舞伎座などの伝統芸能があったりと、河合さんの条件にぴったりな地域となっているんだとか。他にもあり、築地では今現在、築地市場跡地の再開発を行なっていて、5万人規模の大きなホールができたり、地下鉄の新駅や船の発着場、そして驚きなのが空飛ぶ車の発着場などもできるそうで、陸海空の交通の要所ともなりえる地域と今後なるそうですよ。このことに、よしこさんがびっくりして大声をあげていました。

その後、よしこさん、まひるさんも池本編集長と理想な街について語り合い、御三方、大満足の様子でした。SUUMOのアプリを使用することで、地図をなぞって検索することができたり、ブラウザ版でも、沿線・エリアから自分自身の条件にあった物件を簡単に検索することができますよ。物件探し中の方は、ぜひ試してみてくださいね。

最後に、フォトセッションがありました。

SUUMO住みたい街ランキング 2025のその他の順位は、リクルート公式サイトをご覧ください。

立川市はこちらです↓

ヨッチ

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