【昭島市】ちかっぱーなど沿線5自治体のキャラが車両側面に! JR五日市線100周年式典・ラッピング列車出発式が4月26日に開催されます。

JR五日市線は1925(大正14)年4月21日(火)に五日市鉄道として拝島駅~五日市駅(現在の武蔵五日市駅)間で開業し、2025年4月21日(月)に開業100周年を迎えました!

開業100周年を記念し、ラッピング列車が4月21日(月)より運行開始しましたよ。筆者は、4月22日(火)の朝、JR立川駅で出会うことができました。ラッピングが施されている車両は、E233系0番台青660編成6両のうち、1号車(立川側)と6号車(武蔵五日市側)のみです。

上記の写真のメッセージが、ラッピング列車のコンセプト!

車両の両側運転台には201系(過去に五日市線内を運行)をイメージしたオレンジ色をラッピング。五日市線開業100周年の記念運行とし、懐かしさを感じるデザインとしたそうです。

昭島市公式キャラクター「ちかっぱー」

またドア横には、深層地下水100%の安全でおいしい水道水「あきしまの水」のイメージキャラクター「ちかっぱー」

福生市公式キャラクター「たっけー☆☆」

60年以上も続く、福生七夕まつりから誕生した竹(飾り)の妖精「たっけー☆☆」

あきる野市公式キャラクター「森っこサンちゃん」

あきる野市で見つかった「トウキョウサンショウウオ」がモチーフの「森っこサンちゃん」

日の出町公式キャラクター「ひのでちゃん」

太陽と緑のまちに輝く元気っ子として「緑美しい山々」、「真っ赤に輝く太陽」、「春を彩るさくらの花」を体現している「ひのでちゃん」

檜原村公式キャラクター「ひのじゃがくん」

檜原村の特産品である「じゃがいも」をモチーフにした「ひのじゃがくん」と沿線計5自治体のキャラクターが貼付されており、沿線にお住まいの方が親しめるデザインとなっています。

他には、「これからもずっと、つながっていく」ことをイメージした100周年記念ロゴが貼付されていました。オレンジの電車、懐かしいですね。

ラッピング列車の運行区間は、五日市線(拝島~武蔵五日市駅間)及び青梅線(立川~奥多摩駅間)で、2026年3月頃まで運行するそうです。ぜひ、期間内に探してみてくださいね。

五日市線開業100周年式典・出発式

4月26日(土)からは、ラッピングの他に、100周年を記念したヘッドマークが搭載されるそうですよ!

式典
開催日時:4月26日(土)11:00~11:30
開催場所:武蔵五日市駅前新施設(フレア五日市)
出発式
開催日時:2025年4月26日(土)11:50~
開催場所:武蔵五日市駅1番線ホーム
対象列車:12:02発拝島行ラッピング列車
※ホーム上は、安全面の観点から規制する場合があるそうです。
【出席者】
昭島市、福生市、あきる野市、日の出町、檜原村の各首長及び議長、
JR東日本執行役員八王子支社長、JR東日本拝島営業統括センター所長

イベント当日は、武蔵五日市駅で出発式が行われる他、地域で活躍する消防車やパトカー、バスなどが駅前に大集合するそうです。ご興味ある方は、ぜひ武蔵五日市駅へ行ってみてくださいね。
ヘッドマークイメージ画像や、イベントの詳細はJR東日本公式pdfをご覧ください。

JR拝島駅はこちらです↓

JR武蔵五日市駅はこちらです↓

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