【立川市】「昭和が香る一杯」立川に屋台風ラーメン登場!ビールで乾杯、〆はラーメン。仕掛けたのはあの店。
2025年4月11日(金)、昭和の雰囲気が色濃く残る屋台ラーメンが、立川市曙町に登場したと噂を聞き、さっそく伺ってきました。その名は、「立川屋台ラーメン」 お店に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは懐かしのブラウン管テレビやラーメンなどを入れて配達する、おかもち! まるで昭和にタイムスリップしたかのような空間です。
立川駅北口フロム中武裏側の、立川ビアホール前に屋台がありました。
「ラーメン」と書かれた赤い提灯 が、訪れる人々をまるで昭和の屋台に誘うかのよう。
店内に入ればブラウン管テレビが懐かしい映像を映し出し、昔ながらの木製テーブル、おかもちなど、まるで時代が巻き戻ったかのような空間が広がります。
お品書きは、上の写真の通りです。筆者は、特製ラーメンを注文。

特製ラーメン 1250円(税込)
メンマ、チャーシュー、味玉、九条ネギがトッピングされていました。注目のラーメンは、菅野製麺所の全粒粉入り麺を使用。噛むほどに小麦の風味が広がる特製の細麺が、あっさりとした醤油ベースのスープと絶妙にマッチ。「美味しい!」「この麺が本当にいい」「もう一杯いける!」と、店内では感嘆の声が飛び交っていました。
チャーシューは、自家製のタレでマリネし、低温調理した肩ロース肉のレアチャーシュー、そしてスープは、瀬戸内産の五種類の煮干しを使用した、上品で深みのある煮干出汁スープに、特製の煮干し醤油をブランド。かなりこだわりのある1杯となっています。麺は、細めストレート麺なので、煮干し醤油によく合います。
スープがもう絶品で、飲み干してしまいました。
ここで衝撃の事実
実は、立川屋台ラーメンは、立川ビアホールが運営しているそうです! ラーメンは店内で作ってから提供しています。雰囲気だけでなく、味まで申し分のない屋台ラーメン。ぜひ一度、食べに行ってみてくださいね。ラーメンとビールとともに昭和へタイムスリップ!
お店の最新情報は、立川屋台ラーメン公式Instagramをご覧ください。
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