【立川市】「立川に住んでてよかった!」と思える週末。『TACHI FES 2025』8/8〜10に開催決定。

立川を代表する地域企業・株式会社立飛ホールディングスが主催する音楽イベント「TACHI FES 2025~音楽を好きになる街へ~」 が、2025年8月8日(金)~10日(日)に開催されますよ。

立飛プレスリリースより

今年で5回目を迎えるこのイベントは、立飛グループ創立100周年記念事業の一環として毎年行われてきたもので、ジャンルの垣根を超えたアーティストたちによるライブを中心に、家族みんなで楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。

今年も豪華アーティストが出演!

会場はGREEN SPRINGS内のTACHIKAWA STAGE GARDEN 後方のスライディングウォールを開放し、周囲の広場まで音楽が広がる開放感あふれる演出が魅力です。

昨年度撮影

子どもも大人も楽しめる「ASOBEAT」エリアも

ステージだけじゃないのが「たちフェス」の魅力! GREEN SPRINGSでは縁日やワークショップ、マルシェが登場。地元ダンスチームによるステージパフォーマンスも予定され、音楽と踊りで一日中楽しめる内容になっています。

芝生でのんびり、フードとクラフトビールも!

開放的な芝生エリアでは、暑い夏にぴったりのフードやビールを飲みながら解放感いっぱいの音楽フェスを楽しめるよう、立飛ビールをはじめとした各種キッチンカーも出店されます。

たっぴくん・たっぴちゃん

キャラクターの「たっぴくん・たっぴちゃん」も登場するので、お子様連れにもおすすめです。

出演者情報

8月8日(金)

昨年度開催時の様子

武部聡志
作・編曲家、音楽プロデューサー。
松任谷由実、ももいろクローバーZのコンサート、「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”」の音楽監督を担当。
一青窈、今井美樹、平井堅、JUJU等のプロデュース、「MUSIC FAIR」「FNS歌謡祭」の音楽監督、映画「コクリコ坂から」「THE FIRST SLAM DUNK」「室井慎次 敗れざる者 / 生き続ける者」の音楽を担当。
SURFACE
椎名慶治(ボーカル)永谷喬夫(ギター)からなるユニット。
1998年5月27日シングル「それじゃあバイバイ」でメジャーデビュー。
シングル21枚オリジナルアルバム8枚をリリース。
ドラマ「ショムニ」や「お水の花道」や人気アニメ「まもって守護月天!」「D.Gray-man」や「NARUTO」等、幅広いジャンルのテーマソングに起用される。
島憂樹
徳島県出身在住、18歳の高校生シンガー。
韓国発の男性ボーカリストオーディション番組「ミスタートロットジャパン」で優勝。
唯一無二の歌声・圧倒的な歌唱力で、過酷な審査を勝ち抜き初代Mr.TROTに選ばれた。
「聴く人の心に響く歌を届けたい」という想いを込めて歌う
半﨑美子
北海道の大学を中退し上京、パン屋に住み込みで働きながら曲を書き続ける。
個人で全国のショッピングモールを回り歌い続け「ショッピングモールの歌姫」と、数々のメディアで話題に。
NHKみんなのうた「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙」や「サクラ~卒業できなかった君へ~」などを収録した「うた弁」はロングヒット。
「第50回日本有線大賞新人賞」を受賞。2018年、「情熱大陸」への出演で反響を呼ぶ。
2024年、長年の夢が叶い「地球へ」が小学校の音楽の教科書に掲載された。
一青窈
東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。2002年、シングル「もらい泣き」でデビュー。翌年、同曲で日本レコード大賞最優秀新人賞などを受賞。5thシングル「ハナミズキ」が大ヒットを記録。映画や音楽劇への出演、他アーティストへの歌詞提供など、歌手の枠にとらわれず活動の幅を広げている。また、音楽療法に興味を持ち、病院や児童養護施設などでの歌唱を続けている。
2025年は『一青窈 Live 2025』と銘打ち、様々なライブを予定している。

8月9日(土)

スチャダラパー
ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。1990年にデビューし、1994年に小沢健二と共作した『今夜はブギー・バック』が話題となる。 デビュー30周年を迎える2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売。2024年11月に『今夜はブギー・バック (LUVRAW REMIX)』を配信、アナログでリリースし、日比谷野外大音楽堂で単独公演『サンプリングスポーツの秋』を開催した。デビュー35周年となる2025年5月には東京、大阪で記念公演を行い、『Bメン feat.田我流』、『ビート道 feat.ロボ宙』をリリース。2025年9月にLINE CUBE SHIBUYAで『5th WHEEL 2 the COACH 30th LIVE』を開催する。
どぶろっく
保育園から大学まですべて一緒の同級生。
2004年コンビ結成。常に「愛」をテーマに歌い続ける歌ネタ芸人。
2019年「キングオブコント」優勝。
弾き語りライブの定期開催や、ミュージシャンとの対バンライブツアー主催、お笑いライブ出演、音楽フェス出演などの活動のほか、主題歌制作や、アーティストらへの楽曲提供なども行う。
楽曲約50曲がサブスク配信され、20曲入りCD「バストアルバム」も発売中。
チャラン・ポ・ランタン
もも(唄/妹)と小春(アコーディオン/姉)による姉妹ユニット。
大道芸人の姉とただの高校生だった妹2人で2009年に結成。
2014年にメジャーデビュー。
様々なジャンルの音楽を取り入れた無国籍のサウンドや、サーカス風の独特な世界観で日本のみならず海外でも活動の範囲を広げている。
映画やドラマ、舞台への楽曲提供、演技・CM・声優・イラスト・執筆、動画編集など活動の範囲は多岐に渡る。
配信シングル「進め、たまに逃げても」がTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニングテーマに起用され、大きな反響を呼ぶ。
水曜日のカンパネラ
2013年からコムアイを主演歌唱とするユニットとして始動。2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加入となり新体制での活動をスタートさせる。
2022年2月にリリースした「エジソン」のMVが解禁後、SNSを中心に話題となり再生回数は6,200万回、ストリーミングの累積再生回数は1億回を突破。
2024年3月には日本武道館単独公演~METEOR SHOWER~を成功させた。
また、映画『アイスクリームフィーバー』、日本テレビ系7月期ドラマ『最高の教師1年後、私は生徒に■された』、映画『パリピ孔明 THE MOVIE』にも出演し、音楽活動以外にも女優、モデルと活動の幅を広げている。

8月10日(日)

昨年度開催時の様子

PYRAMID
慶應義塾高等学校のバンド仲間で結成されたユニット、PYRAMID。ギターの鳥山雄司、ドラムの神保彰、ピアノの和泉宏隆、日本の音楽シーンを代表する3人が集結。高い演奏技術と卓越したソングライティングで、懐かしさと新しさが共存する唯一無二のサウンドを展開する。2005年のデビュー以降、ヴァラエティに富んだ楽曲を次々と発表し、ジャンルを超えて多くのファンを魅了。和泉の急逝後もバンドは活動を継続し、現在も “PYRAMIDサウンド”を発信し続けている。
Kan Sano(Band Set)
キーボーディスト/プロデューサー。ビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルでピアノ一本の即興演奏もおこなう。リリースした楽曲「On My Way Home」が1,800万回、「DT pt.2」「Sit At The Piano」はそれぞれの再生回数が1,000万回を突破。さらに、プロデューサー、キーボーディスト、リミキサーとして、UA、Chara、七尾旅人、中村佳穂、絢香、m-flo等、多数のアーティストのライブやレコーディングへも参加、CM音楽や「劇映画 孤独のグルメ」へのエンディングテーマ提供をはじめ、劇伴も数多く担当している。
Ovall
Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド。
メンバー全員がソロアーティスト/ミュージシャン/プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。2006年から現メンバーでの活動を本格化、現在に至るまでジャンルよりもミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。
ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。
2013年のバンド活動休止を経て2017年の再始動直後よりFUJI ROCK FESTIVALなど国内の大型フェスに出演、そして世界中のアーティストとのコラボレーションや海外でのライブツアーも行っている。
SOIL&”PIMP”SESSIONS
2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まり結成。
ライブを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。
2005年には英BBC RADIO1主催の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。以降、海外での作品リリースや世界最大級のフェスティバル“グラストンベリー”、モントルージャズフェスティバル、ノースシージャズフェスティバルなど、数々のビッグフェスに出演、これまでに31カ国で公演を行うなど、ワールドワイドに活動を続けている。

開演日時 

入場無料! 全席自由!
※整理券の配布はありません ※年齢制限はありません

8月8日(金)
開場17:45
開演18:30
8月9日(土)
開場12:45
開演13:30
8月10日(日)
開場14:15
開演15:00

最新情報は、TACHI FES 2025公式サイトをご覧ください。

音楽とグルメ、そして立川の魅力が詰まった「たちフェス」で、今年の夏を最高の思い出にしましょうね♩

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