【立川市】立飛ホールディングス・立飛リアルエステートが立川警察署と大規模災害時協定を締結。
2025年9月1日(月)、株式会社立飛ホールディングスおよび株式会社立飛リアルエステートは、警視庁立川警察署と「大規模災害時における施設等の提供に関する協定」を締結しました。

署名を行う、警視庁立川警察署・高橋署長

署名を行う、立飛ホールディングス・村山社長
この協定は、大規模災害で警察署庁舎が使用できなくなった場合に、立飛グループの主要施設を代替庁舎や待機所として活用できるようにするものです。対象となる施設は以下の通りです。
アリーナ立川立飛(立川市泉町)〔提供主体:立飛リアルエステート〕
ドーム立川立飛(立川市泉町)〔提供主体:立飛リアルエステート〕
協定締結式には、警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」と、立飛グループのイメージキャラクター「たっぴくん」「たっぴちゃん」 も参列。立飛グループや立川警察署、取材に訪れたメディア関係者の間にも笑顔が広がり、式典は和やかな雰囲気に包まれました。
立飛ホールディングス・立飛リアルエステートは、これまで芸術・文化・スポーツを核にしたまちづくりを推進してきました。今回の協定により、災害時にも警察活動を支える即応拠点を確保する体制が整い、官民連携による地域の安全・安心の強化が期待されます。
市民へのメッセージ

警視庁立川警察署・清水警部課長
協定締結にあたり、警視庁立川警察署・清水警部課長は次のように話しました。
「私たちも災害に対して、万全な活動ができるように準備してまいりますが、市民の皆さま方もこうした機会に災害に対して見直していただき、ご自身の身を守る準備をしていただければと思います。」
立飛ホールディングス・立飛リアルエステートは、芸術・文化・スポーツを核にしたまちづくりを進めており、今回の協定により、災害時にも警察活動を支える即応拠点を確保する体制が整いました。官民連携による地域の安全・安心の強化が期待されます。
立川警察署と立飛グループの協力体制が築かれたことで、市民にとっても「災害への備え」を考える大切なきっかけになりそうですね。
株式会社 立飛ホールディングスはこちらです↓
警視庁 立川警察署はこちらです↓