【立川市】元日本代表・太田宏介さんや立川アスレの選手と子どもたちが夢の共演! 「ジョガスポ×立川アスレ フットボールフェスティバル」に密着。
2025年9月14日(日)、ドーム立川立飛にて「ジョガスポ×フットボールフェスティバル」が開催されました。立川アスレのフットサル選手から、サッカーにも応用できるフットサルのテクニックを直接指導。さらにゲストからのアドバイスも交えながら、子どもたちは笑顔いっぱいで練習に取り組んでいましたよ!
JOGASPO(ジョガスポ)とは
JOGASPO(ジョガスポ)は「すべての子どもたちに平等にスポーツを楽しむ機会を提供する」ことを理念に活動している団体です。フットサルを中心としたスポーツ指導を行い、地域や世代を超えて子どもたちが安全に、主体的にスポーツを楽しめる場をつくっています。

JOGASPO代表:太田 宏介さん
当企画の目的
このイベントは、小学生を対象とした参加無料のサッカー教室を通じて、すべての子どもたちがサッカーやスポーツを楽しめる場所をつくることを目的としています。
代表の太田宏介さんは「この活動を通じて、多くの子どもと家族を幸せにしたい」という想いから、JOGASPOを立ち上げたそうです。
一方、立川アスレティックFCは「スポーツで、人生に大きな夢と、毎日に小さな彩りを」というクラブ理念を掲げています。
今回のフェスティバルでは、この2つの想いをカタチにし、サッカーの楽しさや仲間と過ごす喜びをできるだけ多くの子どもたちに体験してもらうことを目指しました。たとえ家庭の事情や環境が違っていても、「サッカーって楽しい」「またやってみたい」と思えるようなきっかけを届けることが、この活動の大きな目標です。
豪華な参加メンバー
今回のフェスティバルには、JOGASPO代表で元日本代表の太田宏介さんをはじめ、
長谷川アーリアジャスールさん(元プロサッカー選手)
河野広貴さん(元プロサッカー選手)
長谷川悠さん(元プロサッカー選手)といった豪華な元プロ選手が参加。

秋元陽太さん
レシェンドの登場に、会場に来ていたお父さんやお母さんたちも大興奮!子どもたちと一緒に笑顔で声援を送っていました。
さらに立川アスレティックFCからは代表理事の皆本晃さんをはじめ、酒井遼太郎選手、湯浅拓斗選手、上村充哉選手、檜山昇吾選手が登場し、子どもたちと交流しました。
プロから学べるサッカー教室

皆本選手
イベントの目玉のひとつがサッカー教室。
ジョガスポのコーチや立川アスレの選手たちは、子どもと同じ目線に立ち、笑顔で声をかけながらプレーを指導していました。プロ選手ならではの技術を間近で学べる貴重な時間となり、子どもたちは真剣な表情でボールを追いかけていました。

原口翔太郎さん
ジョガスポの原口翔太郎さんも登場し、子どもたちに熱心に声をかけながら指導する姿が印象的でした。

河野広貴さん

酒井遼太郎選手

湯浅拓斗選手
長谷川悠さんゴール! 会場は笑顔でいっぱいに。

長谷川アーリアジャスールさん

檜山 昇吾選手

ジョガスポコーチ
ミサンガ作り
不要になったTシャツをリユースし、オリジナルのミサンガ作りに挑戦。環境に優しい取り組みとして、子どもたちは楽しみながら「資源を再利用する大切さ」を実感していました。
ミサンガ作りに皆が真剣な眼差し!
長谷川アーリアジャスールさんが優しく教えていましたよ。
自分の好きな色を選んで編んだミサンガはどれも個性が光り、完成品を誇らしげに見せる子どもたちが印象的でした。
シューズケア教室
「物を大切にする」をテーマに、ARCOCOのシューズクリーナーを使った実演を実施。ゲストによる磨き方のレクチャーもあり、子どもたちは自分のシューズを実際に手入れしながら、大切に使う心を学びました。
プロ同士の真剣勝負! スペシャルエキシビションマッチ
イベントの締めくくりには、チームレジェンドvs立川アスレティックFCによる「スペシャルエキシビションマッチ」が開催されました。
皆本選手ゴール!
酒井遼太郎選手がゴールを狙う。
スピード感あふれる攻防に子どもたちは釘付け!普段はスクリーンや会場でしか見られないプロのプレーを、すぐ目の前で体感できる贅沢な時間となりました。
最後は全員で集合写真。
プロ選手と一緒にプレーし、ものづくりや靴磨きも体験し、たくさんの学びと笑顔に包まれた一日。
子どもたちの力強いガッツポーズからは「また参加したい!」という気持ちがあふれていました。
サッカーやものづくりを通じて、子どもたちの笑顔と学びがあふれた今回のフェスティバル。立川から未来のアスリートや新たな挑戦が生まれることを期待したいですね。
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