【立川市】Auberge TOKITOも登場！「たちかわ陶器市」本日11月30日(日)最終日です。

立川の冬の恒例イベント「たちかわ陶器市」が、2025年11月28日(金)～11月30日(日)の3日間、GREEN SPRINGSで開催中です！

心にもからだにも健康的なライフスタイル をテーマに、日本の伝統文化である陶器・磁器・工芸品の魅力に触れられる人気イベント。今年も関東一円から精鋭の作家が集まり、暮らしを豊かにする器やオブジェがずらりと並びます。

いとし器／おだあやこ／福田チヅコ／こま製陶所／エソラ工房／Woodwork Shige／kiku／内山亜矢子／Yoriko／せきま窯業／Tellur工房／アトリエQiuto／矢島幸代／姉崎雅彦／藤永絵里香／櫻井窯／Imahiko Ceramics／濱陶器／コエモエコ／工房つちみ／Mahito kudo potter／紫蓮／小野美穂／Salvia／Wendy in the Neverland／野口陶器店／アトリエ水無月／mitti ceramic／竹嶋玲　　　…and more!

Auberge TOKITOが特別出店 「ときとと陶器」場所は LIVING ROOM W

今回は、新たなる日本料理をテーマに、全国から注目を集める Auberge TOKITO（オーベルジュトキト） が陶器市に登場。

初日に伺ってきました！
GREEN SPRINGSで開催中の「たちかわ陶器市」では、「Auberge TOKITO」プロデューサー・石井義典氏が登場していました。石井シェフは、３日間会場にいらっしゃるそうです！

テーマは「料理と陶器」

料理と器。それぞれが互いを引き立て合い、特別なひと皿を生み出す世界。
今回のトークでは、シェフの感性と器づくりの奥深い関係、盛り付けのバランスが生み出す美しさ
器が料理にもたらす余韻などを語ってくださいます。

料理が好きな方も、器に目がない方も、心が躍る内容になること間違いなし。
感性を刺激する特別なひとときを、ぜひ会場でお楽しみください。

石井シェフが各地で集めてきた流木や、無門庵の庭に生えていた木。
本来なら解体時に捨てられてしまうはずだったそれらの木を、
石井シェフは丁寧に加工し、食器づくりへと生まれ変わらせています。

さらに、その土地の土を使った陶器制作にも取り組まれていて、
会場にはシェフの手によってよみがえった器がずらりと並んでいました。

「Auberge TOKITO」で実際に使用されている器と同じものが販売されています。
食事の時間をより豊かにしてくれる、美しい器ばかり。自宅の食卓に迎えるだけで、いつもの料理がぐっと魅力的に映えますよ。「レストランで味わった感動を、家でも再現したい」
そんな方にぴったりのラインナップです。

「Auberge TOKITO」で提供されているお茶、ほのか。
あの香り豊かな一杯を、今回販売されている器でいただけたら。と想像するだけで心が満たされます。自宅で味わう時間が、特別なひとときになりそうです。

ときとお茶セットは税込み590円。Auberge TOKITO「ときとクッキー」が限定販売されていました。
※個数限定発売
・チーズ＆オニオン
・黒ごま
・塩昆布& オニオン

以前、食べたことがありますが、お酒と合うんです。16時頃に伺ったら、塩昆布&オニオンが売り切れていました。最終日はお早めがいいかも。通常は受注生産のクッキーを店頭でのみ販売しているのでこの機会にぜひ！

関係者の方にお聞きしたのですが、これまで茶坊で提供されていた
「茶請箱（アフタヌーンティー）」9,000円（税サ込）が、
今後は 食房（レストラン）でもいただけるようになるそうです。

窓越しに庭園を眺めながら楽しむ茶請箱は、ひとつひとつの品がまるで小さな物語のように心をほどく贅沢な時間に。

落ち着いた空間で、美しい器とともに味わう特別なアフタヌーンティー。きっと、日常をふわりと離れたような 至福のひとときになるはずです。

GREEN SPRINGSが3日間だけ器の都になる「たちかわ陶器市」。関東一円から集まる作家による多彩な器が一度に見られるほか、Auberge TOKITOの器展示や限定クッキー販売、さらに料理と器の関係を深掘りするトークイベントなど、内容は盛りだくさんです。手仕事のぬくもりを感じながら、暮らしを豊かにしてくれるお気に入りの一品に出会えるイベントです。ご家族でのお出かけはもちろん、贈り物探しにもぴったりですよ。本日11月30日(日)は最終日です。ぜひお楽しみください。

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