【立川市】映画『ベートーヴェン捏造』出演オーケストラが届ける！「第1回 たちかわの第九」12/22開催

映画『ベートーヴェン捏造』に出演したアマチュアオーケストラ「Musica Promenade」が、立川で初となる第九公演を開催するそいうです！
「第1回 たちかわの第九」は、12月22日（月）18時より、たましんRISURUホールで実施。小学生から80代まで100名以上が参加し、立川の新しい年末イベントを目指す市民参加型のコンサートなんだそうですよ♩

プレスリリースより

ロゴ制作：小杉 卓
プレスリリースより

第1回 たちかわの第九」の見どころ

今年大ヒット上映を終えた、歴史ノンフィクションの傑作『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』の実写映画『ベートーヴェン捏造』。

本作に出演し、演技指導も務めた「MusicaPromenade」は、指揮者の瓦田氏を含め全員がアマチュアでありながら、「楽しく上手く」を追求する姿勢と確かな表現力が評価され、依頼演奏や映画・TVへの出演依頼が相次いでいるそうです。そんな「Musica Promenade」が贈る「第1回 たちかわの第九」の最大の見どころは、あの誰もが知るベートーヴェンの名曲『交響曲第九番』。

今回は、年齢も職業もさまざまな参加者で構成された「たちかわ第九合唱団」とともに、年末にふさわしい壮大な響きの第四楽章を届けてくれるそう。さらに、クラシックに馴染みのない方でも楽しめる曲として、卒業ソングの新定番　RADWIMPSの『正解』も演奏するのだとか。

「第1回 たちかわの第九」開催概要

プレスリリースより

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Musica Promenade　代表・指揮　瓦田尚氏　コメント 
 
通常、“第九”を演奏するオーケストラや合唱団は、厳しい練習を積んだプロで構成されることが多いのですが、市民が気軽に参加できる「第1回 たちかわの第九」は、初めて第九を歌う方、親子三世代で参加される方、学生、社会人など、実にさまざまな方々が集まってくれました。オーケストラと合唱が一体となって、「たちかわの第九」を成功させたいという想いで練習に取り組んでいます。聴きに来てくださる方には、今回の第１回から次の回への期待が膨らむようなコンサートにしたいと考えています。そして、聴いてくださった方の中から「次は自分も歌ってみよう」と思う人が生まれ、立川の新しい“年末の風物詩”として続いていくような、未来につながるイベントを目指しています。 

ロゴ制作：小杉 卓プレスリリースより

Musica Promenadeについて

「楽しく上手く」をモットーに、2003年に結成。第1回演奏会では荒川区民会館（サンパール荒川）でベートーヴェン「第九」を披露しました。
自主公演だけでなく、ファミリーコンサートや依頼演奏にも積極的に取り組み、映画『オケ老人！』での出演・劇中音楽、テレビ朝日の『仮面ライダービルド』出演、映画『ベートーヴェン捏造』での出演・演技指導など、幅広く活躍しています。

また、岩手県釜石市での演奏活動が評価され、「ウィーン・フィル＆サントリー音楽復興祈念賞」を第2回・第6回で受賞。
2020年からは立川を拠点とし、第九演奏会や◯◯わんぱーく、立川ふれあいこどもまつり、各種依頼演奏など、市内での活動を精力的に行っているそうですよ。市民の力で広がる音楽の輪。

立川での新しい「第九」に、ぜひ触れてみてください。

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