【立川市】ファーレ立川に新ホテル誕生へ。「THE NEXTT HOTEL」が2027年初春開業予定。多摩エリア最大級のバンケットホールも
立川駅北口エリア・ファーレ立川に、新たな大型ホテルが誕生することがわかりました。
株式会社立飛ホールディングスのグループ会社である「株式会社立飛ホスピタリティマネジメント」によると、「THE NEXTT HOTEL(ザ・ネクストホテル)」が2027年初春に開業予定とのことです。
立川駅から徒歩圏内という立地に加え、多摩エリア最大級となるバンケットホールを備えたホテルということで、今後注目を集めそうです。

立飛ニュースリリースより
コンセプトは「CASUAL but SPECIAL」
「THE NEXTT HOTEL」のコンセプトは、「CASUAL but SPECIAL」。
日常の延長線上で気軽に利用できる使いやすさがありながら、デザイン性やホスピタリティによって、非日常の上質な時間を楽しめるライフスタイルホテルになるそうです。
多摩エリアに暮らす方はもちろん、
立川で開催されるスポーツ観戦やイベント、観光目的で訪れる国内外のゲストに向けて、心躍る「特別な滞在体験」を提供していくとしています。
多摩エリア最大級、最大1,500人収容のバンケットホールも
館内の総面積は約25,800㎡。
211室の客室に加え、最大1,500人を収容できる多摩エリア最大級のバンケットホールを完備予定。そのほかにも、全7室のホールを備え、
企業イベントやパーティー、地域の集まりなど、さまざまなシーンでの利用が想定されています。
機能性とホテルならではの上質な空間が調和した施設になりそうです。
また、滞在時間をより豊かに彩る複数のレストランのオープンも予定されているとのこと。
「立川の次の憧れ」を目指したホテル名
「THE NEXTT HOTEL」という名称には、
立川の次の憧れとなる場所でありたい という想いが込められているそうです。
立飛グループが掲げる 「100年続くしあわせを、立川から世界へ」という考えのもと、都心にも世界にもない、新しい価値を生み出すホテルを目指していくとしています。

株式会社 立飛ホールディングス ニュースリリースより
立川駅からデッキ直結。アクセスの良さも魅力。アクセス面も注目ポイントです。
JR立川駅北口より歩行者デッキで直結、徒歩約5分
多摩モノレール立川北駅よりサンサンロード、または歩行者デッキで徒歩約3分
駅からの動線がわかりやすく、遠方からの利用や大規模イベント時にも便利な立地となっています。

株式会社 立飛ホールディングス ニュースリリースより
立飛ホールディングスが手がける、次なる立川の拠点
立飛ホールディングスは、「GREEN SPRINGS」や「ららぽーと立川立飛」、「アリーナ立川立飛」「COMMONS TACHIKAWA TACHIHI」 など、立川のまちづくりを長年支えてきた企業です。
近年では「オーベルジュ ときと」や、「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」など、食・文化・スポーツを軸とした施設も展開。
そんな立飛グループが新たに手がけるホテルということで、立川のまちにどのような新しいにぎわいが生まれるのか、今後の動きにも注目したいですね。
開業するTHE NEXTT HOTELは、パレスホテル跡地になります↓





