【立川市】充電切れ時の救世主!多摩モノレール全19駅に「ChargeSPOT」が2月2日(火)から順次設置されます。
2021年2月2日(火)から順次、多摩モノレールの全駅で『どこでも借りられて、どこでも返せる!!』モバイルバッテリーシェアリング【ChargeSPOT(チャージスポット)】のサービスを開始します。ぜひ、ご利用ください!! #多摩モノレール #チャージスポット #モバイルバッテリーシェアリング pic.twitter.com/uLpoXRPLMz
— 多摩モノレール情報 (@tamamono_info) February 2, 2021
モバイルバッテリーを自宅に忘れてしまった!充電が切れてしまい連絡ができなくなってしまった!めったにモバイルバッテリーは持ち歩かない!そんな時に助かる便利なサービス、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。どこでも借りられて、どこでも返せるのが大変便利です。
なんと!多摩モノレールの全19駅に「ChargeSPOT」が設置されます。多摩動物公園やサンリオピューロランドへ行く時、多忙な朝の通勤、通学の際など様々なシーンで活用することができるようになりました。
設置場所: 上北台駅 · 桜街道駅 · 玉川上水駅 · 砂川七番駅 · 泉体育館駅 · 立飛駅 · 高松駅 · 立川北駅 · 立川南駅 · 柴崎体育館駅 · 甲州街道駅 · 万願寺駅 · 高幡不動駅 · 程久保駅 · 多摩動物公園駅 · 中央大学・明星大学駅 · 大塚・帝京大学駅 · 松が谷駅・多摩センター駅※各駅の詳細な設置場所はChargeSPOTアプリから確認できます。
「ChargeSPOT」利用方法
(1)ChargeSPOTチャージスポットアプリをダウンロードし、アカウントの登録をします。
(2)アプリでバッテリースタンドの場所を検索し、ご利用になるバッテリースタンドへ向かいます。
(3)表示されているQRコードを読み取ります。バッテリースタンドのスロットから出てくるモバイルバッテリーを取り出し、対応するケーブルを接続すれば、移動中に様々なデバイスの充電をすることができます。
(4)アプリで最寄りのバッテリースタンドを検索し、空いているスロットにモバイルバッテリーを差し込むことで返却は完了です。
また「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、LINE公式アカウント内からもサービスを利用することができるようになったそうです。事前に専用アプリをダウンロードしていなかった場合もその場でサービスを利用できるようになりました。
「ChargeSPOT」利用料金
1時間未満150円、その後48時間未満300円、その後最大7日間(168時間)まで1日(24時間)150円で利用できます。
※レンタル開始後168時間を超えた場合、合計2,280円(利用料、違約金1,230円を含む)の支払い義務が発生します。
※全て税抜価格
返却をする時、アプリで最寄りのバッテリースタンドの場所を検索すると、たくさん出てきます。返却可と表示されていればそこで返却できます。多摩モノレール全駅に設置されるなんてとても助かります。価格も良心的なので必要な時、ぜひレンタルされてみてください。
多摩モノレール立川北駅はこちらです。