【立川市】立飛麦酒醸造所（立飛ブルワリー）12月22日からクラフトビールがオンラインショップでも購入できます！

SORANO HOTELを経営する株式会社立飛ホスピタリティマネジメントは、新規事業でクラフトビールの醸造、販売を開始し、２０２１年１２月１６日（木）立飛麦酒醸造所（立飛ブルワリー）がオープンしました。

プレスリリースより

年間レギュラーアイテム3種

１、ペールエール（PALE ALE）: クラフトビールの定番。イギリス発祥の黄金・銅色のビールで、ホップやモルトの豊かな香りが特徴。

２、ヴァイツェン（WEIZEN）：小麦麦芽を50％以上使ったドイツの伝統的なビール。バナナ、クローブのようなフルーティな香りと相まって、魚介類や鮨との相性も抜群。

３、 ピルスナー（PILSNER）：一般的にはジャーマンスタイルが多いピルスター。立飛ブルワリーでは、ピルスナー発祥の地チェコのボヘミアンピスルタのピルスナーを醸造します。
※2022年1月販売開始予定
価格：上記アイテムは、いずれも330ml ボトル　￥550（税込）

プレスリリースより　（　併設のタップルームです。）

今後は年間定番アイテムの他に、季節毎の限定ビールや、クラフトビール醸造所では珍しいラガービール、その他OEMによるオーダービールも合わせて展開されます。

年間のレギュラーアイテム2種類を２０２１年１２月２２日（水）より公式オンラインショップにて販売を開始しました！合わせて来月1月には、もう1種類を加え、3種類のラインナップが揃うそうですよ。立飛ブルワリーのクラフトビールが飲んでみたい。だけど遠方でなかなか機会がない。というような方、クリスマスや年末年始に自宅で飲みたいなど。オンラインだといつでも購入できますね♪

さらに、SORANO HOTEL のレストラン＆バーでも飲むことができるそうですよ。今後も飲めるお店が増えると嬉しいですよね。

立飛麦酒醸造所（立飛ブルワリー）公式オンラインショップはこちら。

プレスリリースより

立飛ブルワリーには、貯蔵タンクから直接提供されるフレッシュなビールをその場で飲むことができるタップルームが併設されています。1階部分はカウンタースタンディングスタイルで、２階には、醸造工場内が見渡せる造りで、小グループのビールセミナー＆テイスティング等の利用も想定したプライベートエリアが設けられています。何より、フレッシュなビールがすぐに飲める！ってところがいいですよね。筆者、クラフトビール大好きなので早く飲みに行きたいです。

プレスリリースより

火曜、水曜日は定休となっていますのでご注意ください。クラフトビール各種は、2022年３月まで開業特別価格 1杯￥500（税込）にて飲むことできますよ。

プレスリリースより

醸造長は、World Beer AwardsやInternational Beer Cup大会で2017年から2019年3年連続で金銀銅賞に輝いたメダリスト清水秀晃（しみずひであき）さんです。

清水醸造長の高い技術に裏打ちされた醸造へのこだわりは、麦芽とホップのみを原料とする正統的なビール醸造で、完全無濾過のナチュラルカーボネーションのみ、酵母の培養にはドライイーストは一切使用しない液体酵母のみ、クラフトビール醸造所では施設環境や技術的な制限からエールビールが中心ですが、立飛ブルワリーではラガービール醸造も進めるなど、伝統的なクラフトマンシップを継承し、スタンダードながら高品質なビール醸造を目指しているそうです。

ぜひ、こだわりのビールを皆さんも飲んでくださいね。

立飛麦酒醸造所（立飛ブルワリー）はこちらです。

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