【立川市】東京での開催は10年振り!「第50回全国消防救助技術大会 」が8月26日(金)に立川市で開催されます。
第50回全国消防救助技術大会が2022年8月26日(金)立川市で開催されるそうです。
国消防救助技術大会とは?
全国から選び抜かれた消防隊員の方々が、日頃鍛え抜いた消防救助技術を競い合う大会です。隊員は陸上の部(8種目)、水上の部(8種目)に分かれて、それぞれの訓練成果を披露されるのだとか。また、東京での開催は10年振りで、当日はRESCUE EXPO in 立川も開催されるそうです。
【「助ける」を競う。】#第50回全国消防救助技術大会 が本年8月26日、東京都立川市で開催されます。全国から選び抜かれた消防隊員達が訓練成果を競う大会です。東京での開催は10年振りで、当日はRESCUE EXPO in 立川も開催されます。
大会HP https://t.co/q8dOkTL7bJ#東京消防庁 #全国消防協会 pic.twitter.com/YNlKqAGasG— 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) June 23, 2022
「第50回消防救助技術関東地区指導会」(関東大会)が7月15日(金)に実施されます。多摩モノレール立飛駅徒歩5分の場所が、陸上の部、立川立飛特設会場です。陸上会場用地に訓練塔が、モノレールからも見えるそうですよ。全国を目指す隊員たちの雄姿を、ぜひ会場でご覧くださいね。
RESCUE EXPO in 立川
2022年8月25日(木) 13:00~17:00 8月26日(金) 9:00~16:00 の2日間
【屋内展示エリア】 アリーナ立川立飛
【屋外展示エリア】 立飛駅南側特設会場(立飛駅前)
【屋外展示エリア】 屋外テント会場(立飛駅前)
第50回全国消防救助技術大会の開催に合わせ、最先端の「消防・防災・救助」の世界の展示や最新の防災関連情報を知ることができる展示会です。
東京消防庁の災害緊急情報によると、火災による死者が2022年6月23日の時点で累計60人もいらっしゃいます。最新の防災関連情報を知ることができ、防火防災意識の向上につながるので、ぜひ皆さん来場されてください。
感染症対策の一環として、来場するには「事前登録」または「当日受付」に
よる入退場管理をする可能性があるそうなので、
RESCUE EXPO in 立川のサイトをご確認ください。
今年は猛暑予報がでているので、熱中症対策や救助などの情報も知りたいです。
会場循環バスのご案内
大会当日は、陸上会場(立川立飛特設会場)・水上会場(東京消防庁第八消防方面訓練所)・RESCUE EXPO(アリーナ立川立飛)の3会場を循環するバスを15分間隔で運行するそうです。
追記
開催日:令和4年8月26日(金) 会場:立川立飛特設会場 5:00~ 開会式 1:09:39~ 技術訓練(東京消防庁・稲城市消防本部) 1:31:14~ ほふく救出(~13組)・ロープブリッジ渡過 2:26:27~ 引揚救助・はしご登はん 4:01:27~ ロープブリッジ救出・ほふく救出(14組~) 4:56:10~ ロープ応用登はん・障害突破 7:15:11~ 音楽隊 特別演奏・演技 7:35:14~ 閉会式 ◆水上の部 ◆第50回全国消防救助技術大会 in 東京・立川ホームページ
開会式・閉会式は、陸上の部で視聴できます。開催日:令和4年8月26日(金) 会場:東京消防庁第八消防方面訓練場 0:06:52~ 複合検索 0:58:50~ 基本泳法 1:37:34~ 水中結索 2:04:08~ 人命救助 2:33:05~ 音楽隊コンサート 2:56:49~ 溺者救助 3:24:14~ 溺者搬送 3:56:43~ 水中検索救助 4:26:49~ 技術訓練(新潟市消防局)
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