【立川市】あの人気キャラクターが「国立極地研究所創立50周年記念」特別アンバサダーに就任しました!
すごすぎてびっくりで嬉しい情報です。
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツと大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所は、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがマスターライセンスを保有するスイス生まれの人気キャラクター「ピングー」の「国立極地研究所創立50周年記念特別アンバサダー」への就任を決定したそうです!
「ピングー」は1980年に制作されたアニメーションで、雪と氷に覆われた真っ白な「南極」を舞台に、ペンギンの男の子「ピングー」と仲間たちが繰り広げるあたたかでユーモアある物語は現在も世界中の人々に愛されています。
号外NETの読者さんの中にも、「ピングー」が大好きな方も多いのではないでしょうか。可愛いですよね♪
ピングーの住む南極は日本から1万キロ以上離れた場所なんだそう。迫力ある氷河や天を舞うオーロラなど、1度は見てみたい壮大な景観の魅力あふれる場所なんです。
それだけではなくて、地球環境の研究や将来の気候の予測に役立てるため、日本をはじめとするさまざまな国の観測隊が、厳しい自然の中、大気や気象、雪氷、海洋、地質、宇宙などの観測に励んでいる場所でもあります。
立川市に国立極地研究所があるので、観測隊の活動などを知ることができるイベントなどを行っているのでご存じの方も多いと思います。観測隊ブログでも状況がわかります。
今後、ピングーは、2023年9月29日に創立50周年を迎える極地研の50周年特別アンバサダーとして、イベントやSNSを通じ、南極の大自然の魅力や、地球環境に関する取組について、身近に感じてもらうための活動を行うそうです。
コラボ第1弾 「ピングー南極物語」
ピングーとピンガが、南極地域観測隊が活動する南極を訪問中♪南極の自然や魅力、観測隊の活動のようすを、SNSを通じて現地からお届けするのだそうです!可愛すぎます・・・。
1月29日配信開始を予定しているそうです。気になった方は
InstagramとTwitterのフォローをお願いします♪
◤南極地域観測隊 #JARE64
– パッダでの測地観測? –
? https://t.co/yiZgcBF6sY第1次南極地域観測隊から継続して行われている測地観測を紹介します?新しい基準点も設置しました? pic.twitter.com/NhUaDLVQvN
— 国立極地研究所/NIPR (@kyokuchiken) January 28, 2023
SNSでの活動は、日本の南極地域観測隊が66年前に昭和基地を開設した本日2023年1月29日(日)に開始するそうですよ。 世界一有名なペンギン「ピングー」が南極を舞台にお贈りするコラボ企画を皆で楽しみましょう。
PINGUの住んでいる南極の氷を守ろう
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