【立川市】日本の伝統文化を大切に「選りすぐりの窯元が集う 空と大地の工藝マルシェ たちかわ陶器市」3/24(金)〜3/26(日)までGREEN SPRINGSで開催されます。
心にもからだにも健康的なライフスタイルをテーマに日本の伝統文化を感じてもらうことを目的としたイベント「選りすぐりの窯元が集う 空と大地の工藝マルシェ たちかわ陶器市」がGREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)で開催されるそうですよ。
開 催 日 程:2023年3月24日(金)~26日(日)
時 間:11:00~17:00
会 場:GREEN SPRINGS 2F 街区内
H P: たちかわ陶器市
【工藝マルシェ 出店者一覧】 otsukiyumi、アトリエ紡 -tsumugu-、木本康太郎、佐藤美季、小林悠、こま製陶所、Yu-ten、工房つちみ、Tellur工房、Mahito Kudo Potter、梶山友里、竹嶋玲、asami yamada pottery、アトリエ水無月、kobayashi pottery studio、アトリエQiuto 小出麻紀子、大杉匋房 大津好満・広子、もえぎ陶芸工房 MOEGI CERAMIC ART STUDIO、ono miho ceramics studio、森田みほ、文山窯
工藝マルシェの他にもLIVING ROOM W では「九州人気作家展」が開催されます。
展覧作家の皆様のご紹介
松尾真哉さん(陶芸家) 長崎県大村市
長崎県大村市 長崎県佐世保市に育つ。1996年 明治大学文学部卒、2002年長崎県大村市に六音窯 開窯し、2015年同地に穴窯を築く。粉引、三島手、刷毛目といった技法を用い、李朝陶磁を憧れに九州北部の原料を使い長崎県大村市で作陶。
中原真希さん(陶芸家) 長崎県大村市
長崎県生まれ。女子美術大学デザイン科卒。インテリアデザイン事務所STUDIO80を経て愛知県瀬戸市・佐賀県有田町にて陶磁器を学ぶ。有田町「岳窯」照井一玄氏に師事。2008年独立し、陶磁工房一朶開窯。長崎にて、天草陶石を用いた磁器製の日常食器から特注品を制作。
里見寿隆(陶芸家)長崎県佐世保市
<嘉久正窯>平戸藩御用窯の創立に尽力した中里茂ヱ門を祖とし、350年前から続く窯元。三代目茂ヱ門の三男が里見と性を改め藩御用窯として技術の向上に励むが、明治に藩窯制度の廃止により、平戸藩の保護政策も打切られ、その後は独立自営の道を進む。里見家五代目要之助は商号を嘉久正と定め、優れた製品づくりに専念し、今日に至る。里見寿隆氏は、老舗窯元の8代目。一枚の絵のように丁寧に描く伝統を受け継ぎながら、新鮮なデザインにも意欲的に取り組んでいる。
永田麗子さん(陶芸家) 福岡県北九州市
埼玉県狭山市生まれ。
1983 東京デザイナー学院 テキスタイル科卒
1983~1992 テキスタイルアトリエ所属
1999 陶工房麗として活動開始
2000~2021 全国陶磁器フェアIN福岡 出展
2001~2021 西日本陶磁器フェア 出展
2008 屋号を「麗峯窯」に改める
2009 新工房建築オープンさせる
2009~2019 熊本グランメッセくらしの中の陶磁器フェア 出展2011 Art in Action イギリス 出展
府川和泉(陶芸家) 佐賀県唐津市 富山県生まれ。
女子美術短期大学絵画教室で油絵を学ぶ。八王子市の陶芸家石田千比呂氏のもと3年修行、唐津焼に魅せられ、唐津市鎮西町の陶芸家藤ノ木土平氏のもと3年修行の後、独立し「陶ぼう空」を開く。比較的日常に取り入れやすい作品が多く、唐津焼の技法の中でも絵唐津、三島、朝鮮唐津、斑を中心に焼締め、粉引なども焼いている。
大串匡秀(陶芸家) 佐賀県伊万里市
<大秀窯>鍋島藩窯の歴史を持つ伊万里市大川内山に工房を構える窯元。大川内山の豊かな自然と風土がもたらす鍋島天然青磁原石を使用した美しい青磁のうつわを中心に、普段使いの食器から美術品まで、“感動を与えるものづくり”をコンセプトに日々作陶に励んでいる。1987年、佐賀県伊万里市生まれ。2009年に佐賀県立有田窯業大学校卒業 同校の嘱託員として2年間勤務した後、大秀窯にて作陶
井手江里子(ガラス作家) 鹿児島県日置市 鹿児島市生まれ
2001 東京国際ガラス学院基礎科卒業
2003 東京国際ガラス学院研究科卒業
2004 千葉県M.U.Glass工房 内田守氏に師事
2005 鹿児島県日置市東市来町美山に「ガラス工房ウェルハンズ」を設立。
手に乗せて眺めていると心が落ち着く日本の伝統工藝。日常生活で使用しているといつもより頑張れたり。疲れた心と身体を癒してくれますね。ぜひご興味ありましたらお出かけくださいね。
GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)