【立川市】おこげの香りがたまらない「土鍋ご飯 SHIKA-JIKA」2023年12月14日にオープン!
2023年12月14日(木)、立川駅エキュート改札内に「土鍋ご飯 SHIKA-JIKA」がオープンしました。
長らく改装工事をしていたエキュート立川改札内。12月14日に約4ヶ月にわたる工事が全て終わり、12日にリニューアルオープンした「パン屋 キィニョン」に続き、土鍋ご飯のお店が開店しました。
お店の方に伺ったところ、今回オープンした「土鍋ご飯 SHIKA-JIKA」は、渋谷パルコにある「土鍋ごはん いくしか」の系列店だそうです。
お店に入ると大きな土鍋が2個ありました! なかなか見る機会がない土鍋に大興奮。
スマートフォンでQRコードを読み取って注文します。
お品書きをみると、豚の角煮定食、銀しゃり唐揚げ定食、銀しゃりみぞれ唐揚げ定食、銀鮭いくら定食、鯵フライ定食の計5種類から選ぶことができます。飲み物が用意されており、お酒も飲むことができますよ。仕事帰りに1杯飲みながら食事をするのもいいですね!
このお店のすごいところは、土鍋ご飯とテーブルにある副菜が食べ放題なんです! 土鍋ご飯が食べ放題なんてすごいですっ。
初めに全メニュー共通のお味噌汁とだし巻きたまご、小鉢と梅干しが運ばれてきました。
次におひつで土鍋ご飯が運ばれてきましたよ。
おひつを開けると、輝いたご飯がお見えになりました!
一粒一粒が際立っていて、これぞ土鍋ご飯という感じです。
ご飯は一粒一粒に旨みが感じられ、おかずなしでも美味しく食べられちゃいます。
おこげの香り、味わいがたまりません!
最後におかずが運ばれてきて、食事の始まりです。
豚の角煮定食1600円税込
同行者は、お店のおすすめ豚の角煮定食を注文。
豚の角煮は柔らかく、味がよく染みていてご飯との相性が抜群です。
大根は旨み成分が染み込んでいて、箸を入れると汁が溢れてきます。
銀しゃりみぞれ唐揚げ定食 1300円税込
筆者は、銀しゃりみぞれ唐揚げ定食を注文してみました。
この唐揚げが想像以上の美味しさで、油っぽさがなく、さくっとジューシーでご飯がどんどん進みます。土鍋ご飯は筆者と同行者合わせて3回おかわりしました!
おかずやご飯だけでなく、だし巻きと副菜も美味しく、駅ナカとは思えないクオリティのお店ですよ。あちこちから「美味しい〜!」という声が飛び交っていました。立川駅を利用した際にぜひ行ってみてはいかがでしょう。
ちなみに、この記事の一番初めの写真の左側にのれんがあるのに気がついた方はいらっしゃいますでしょうか。「土鍋ご飯 SHIKA-JIKA」は、ワンタンハオ(雲呑好)の跡地にオープンして、のれんの先には、かにチャーハンのお店の跡地がありますが、まだそこには何もなく、外から見るとシャッターが閉まっているんです。でも最初の方に「12月14日に約4ヶ月にわたる工事が全て終わった」と書いていますよね。工事が全て終わったって嘘なの…? と思うかもしれませんが、工事は全て終わったそうです。ならなぜシャッターが閉まっているのかというと、「土鍋ご飯 SHIKA-JIKA」のお店の方に伺ったところ、かにチャーハンのお店の跡地は、これからエキュート立川のイベントスペースとして活用していくそうなんです。そのため、今はシャッターが閉まっているみたいです。まだエキュート立川からの情報は何もないため、どのようなイベントが開催されるかわかりませんが、わかり次第お伝えしますね。
土鍋ご飯 SHIKA-JIKAはこちらです↓