【立川市・昭島市】国営昭和記念公園ではこれからネモフィラの見頃を迎えます。人気のフォトスポットを巡ってみました。
国営昭和記念公園では「フラワーフェスティバル2024」が3月16日(土)から始まり、約1ヶ月が経ちました。開催期間は5月26日(日)までで、イベント終了まで早いものであと1ヶ月ほどとなりました! 2024年4月14日(日)時点での見頃を迎えている(迎えそうな)お花やフォトスポットなどをみてきたので紹介しますね。
【立川市・昭島市】公園に春を告げるイベント「フラワーフェスティバル2024」国営昭和記念公園にて3月16日(土)から5月26日(日)の期間で開催されます。
開園と同時に渓流広場チューリップガーデンへ行ってみました。
以前、号外NETでもお知らせしましたが、国営昭和記念公園40周年記念企画として、4月7日(日)・4月14日(日)の2日間限定で、開園直後の時間帯(9時30分〜10時)の30分間、チューリップガーデン内への立ち入りを制限し、人が写りこまない状態で撮影できるスペシャル撮影タイムが開催されました。
チューリップガーデンの周りには、開園早々多くの方が撮影タイムに参加していましたよ。
このイベントは終了してしまいましたが、平日の開園直後に行けば、人が写り込まない状態で撮影できるかもしれません。
なお、チューリップは4月14日時点で、見頃ピークでした。
渓流広場にある特設売店では、桜レモネードが販売されていました。
ほんのり桜の風味がするレモネードで、桜を眺めながらいただきたいドリンクです。葉桜の木が多くありましたが、4月14日時点でまだ綺麗に咲いている桜もあり、一緒に撮ると写真映えしますよ。
次に桜の園です。近くには、開園40周年記念企画として設置されているJRの踏切で実際に使われていた警報器があり、警報器と桜と菜の花とのコラボレーションを楽しむことができました。
葉桜の木が多くありましたが、4月14日時点で桜の園の桜は満開の木も残っており、お花見を楽しむことができましたよ。
この日は多くの方がお花見を楽しんでいました。
サクラリフレクションという鏡が設置されているフォトスポットがあり、撮り方を工夫することで、素敵な写真を撮ることができます。目印に、国営昭和記念公園と書かれた旗が置かれています。
国営昭和記念公園全体の桜は、見頃ピークを超えています。お花見をしたいという方は、お早めに行ってみてくださいね。
みんなの原っぱ南売店では、季節の花ソフトクリームが販売されています。
桜ソフトは4月13日(土)に終了したそうで、4月14日(日)〜は、これから見頃を迎えるネモフィラのソフトクリームが販売されていましたよ。ラムネ味で、すっきりとした味わいでした。
ネモフィラは、花の丘一面に咲いています。
4月14日時点で立派に咲いているお花が多くありましたが、これから見頃を迎えます。
4月27日(土)、28日(日)は、(当初の予定から変更になっているためお気をつけください)開園40周年記念特別企画として、ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイムが開催されるそうですよ。時間限定で花畑にシャボン玉が舞うそう。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
フォトスポットが設置されており、こちらはネモフィラ畑でブランコを漕いでいるような写真を撮ることができます。
他にもあり、こちらはボートに乗ることができ、ネモフィラ畑の上を航海しているような写真が撮れますよ。
こちらはネモフィラカラーの可愛いドアです。前で撮影されていたご家族のお子さんがちょこんと顔を右から覗かせていて、とっても可愛かったです。みなさんも思い出に残る写真を撮ってくださいね。
国営昭和記念公園の園内周回バスは10分に一本ほど運行されていました。
パークトレインに乗りながらお花見を楽しむのもいいですね。なお、この日は日曜日だったということもありますが、どのバスも満席で、途中停留所からは乗れない方も多くいらっしゃいましたので、特に土日祝日に乗りたい方は、お気をつけくださいね。40周年ヘッドマークは、JR東日本八王子支社駅社員がデザインされました。懐かしのあの電車のオマージュです。(全3種)
以上が、「フラワーフェスティバル2024」2024年4月14日(日)時点での見頃を迎えている(迎えそうな)お花やフォトスポットでした。もう少しで見納めとなるお花が多くありますので、興味のある方は、お早めに行ってみてはいかがでしょう。その他イベントについて詳しい情報は、公式ホームページをご覧くださいね。
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