【立川市】6/14放送「情報ライブ ミヤネ屋」で紹介された 生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ」(アイジュース)は立川にも設置されてるんです。

2024年6月14日(金)放送の「情報ライブ ミヤネ屋」世の中のナゼに迫る!ナゼナゼNEWSで紹介されたシンガポール発、今話題の生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ」(アイジュース)が話題です。立川市ではどこに設置されているのかをご紹介しますね。

立川駅南口、アレアレア裏のタイムズ立川南口横に、変わった自販機が設置されています。

中を覗くと、オレンジがたっぷり入っていましたよ! 自販機の近くにいくとオレンジの香りが漂ってきます。今すぐ飲みたくなるフレッシュな香り!

右上には液晶画面が設置されていて、全世界でこれまで売れた個数がリアルタイムで表示されています。お支払い方法は、現金の他QRコード決済が利用でき、1杯350円(税込)です。

お支払いが完了すると、オレンジが下のローラーに落ちてきました。ジュース一杯につき、オレンジを4つも使用するそうです!

45秒が経ち、出来上がり!

ストローはQRコード決済読み取り機の上に、取り出し口があります。

購入して飲んでみましたが、オレンジの粒々、果実本来の甘さを感じられます。驚いたこたことに砂糖は一切使用してないそうです。「情報ライブ ミヤネ屋」に出演されていたゲストの皆様は、あまりの美味しさに驚かれていて、自宅付近に置かれていたら毎日飲みたい。子供と一緒に買いに行き、オレンジが動いているパフォーマンスを一緒に楽しみたいなど、かなり感動されてました。

現在、オレンジは原材料不足と言われていますが、アメリカとオーストラリアの契約農家のオレンジを使用しているので安定した仕入れができるそう。2023年4月に八王子に1号機を設置。1年2ヶ月で全国482台と急拡大! JR池袋駅構内では、多い時で1日400杯も売れるそう。オレンジ、カップ、フィルムの在庫はリアルタイムで残数情報を管理。各地に冷蔵保管用の倉庫があり、そこからスタッフさんが現場まで行って補充をしているそうですよ。専用システム化された独自の自販機なんだそう!

主に商業施設、駅、空港などに設置され、1日に約12万個のオレンジが消費されるのだとか。立川市でも飲むことができるのでぜひ買いに行ってみてくださいね。

生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ」(アイジュース)設置場所はこちらです↓

2024/06/15 08:01 2024/06/15 08:28
ヨッチ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集