【昭島市】イーストテラスとは? 開館日・施設内容・場所を解説。2025年12月オープン!
昭島市の東部エリアに、新たな市民交流の拠点となる施設が誕生します。その名も「イーストテラス(EAST TERRACE)」。2025年12月の開館に向けて、現在外構工事が進められているそうですよ。
イーストテラスってどんな施設?
イーストテラスは、昭島市の東部に点在していた複数の行政・市民サービス施設をひとつに集約し、人と人とがつながる場を生み出すことを目的に整備されている施設です。 「交流によって人と人がつながり、施設の継続的利用によって人と人の環がひろがり、施設での経験によって人と人の絆が深まる」 そんな想いが込められているそうです! (アキシマのアキチ公式サイトより)
また、「イーストテラス」という名称は、223件の応募の中から選ばれたもので、「市東部の拠点(イースト)として、市民の拠り所(テラス)になってほしい」という願いが込められているとのことです。
7月6日(日)時点では、施設の外観は完成していて、外構工事が進行中のようでした。
施設内には何ができるの?
イーストテラスの中には、さまざまな機能が集約されます。
市民の皆さんの暮らしに身近な機関やサービスが、1か所で利用できるようになりますよ。
昭島市東部出張所(支所)
市民図書館 東部分館
東部地域包括支援センター
昭島商工会
昭島市勤労市民共済会
カフェスペース
図書館で本を借りて、カフェでひと息ついて、手続きもできる。ふらっと立ち寄れるような施設になりそうですね。
施設づくりの三大コンセプト
イーストテラスは、次の3つのコンセプトを掲げて整備されています。
施設の複合化と機能の集約
予期せぬ危機や新時代に備える
地域の暮らしや行政サービスの在り方が変化していく中で、災害時や新しい時代のニーズにも対応できる柔軟な施設としての役割も期待されています。
図書館も、支所も、カフェも。暮らしに欠かせない機能が一つになった 人がつながる場所イーストテラス 。2025年12月の開館が今から楽しみですね。完成した際には、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
イーストテラス(2025年12月開館予定)はこちらです↓