【昭島市】フォレスト・イン昭和館跡地に動きあり! 本格的に解体工事が始まりました。
2025年1月31日(金)をもって営業を終了した「フォレスト・イン昭和館」。
約26年にわたり地域に親しまれたホテルの閉館から半年余りが経過しましたが、とうとう大きな動きがありました。
8月15日(金)、昭島駅北口から「新昭和通」を歩くと、フォレスト・イン昭和館の敷地を囲む背の高い工事柵が設置されていました。
工事柵は、フォレスト・イン昭和館全体を囲んでおり、敷地内の様子を伺うことができなくなっています。外から見る限り、建物の外壁に特に変化はないように思えましたが、さらに奥に進むと…
すでに足場が組まれている箇所がありましたよ。
跡地にできるものとは?
関係者によると、跡地には物流センターが整備される予定とのこと。さらに地域の方が気軽に立ち寄れるよう、レストラン・カフェ・コンビニといった店舗も併設される計画が進んでいます。地域の新たな憩いの場としての活用が計画されているそうです。
新たな施設の完成予定は2029年4月30日(月)で、長期にわたる大規模プロジェクトとなります。
26年の歴史に幕を下ろした「フォレスト・イン昭和館」。地域の人々に愛されたホテルの跡地は、これから物流と商業が融合した新しい拠点へと姿を変えます。今後も工事の進行状況を号外NETでお伝えしていきますね。
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