【立川市】丁寧に焼き上げた上質な焼き菓子を提供するお店若葉町の「plumo（プルモ）」を取材しました。

上品でやさしい甘さ。手土産にもぴったりの焼き菓子店
立川市若葉町に、丁寧に焼き上げた上質な焼き菓子を提供するお店「plumo（プルモ）」がオープンしています。（オープン日：2024年7月01日）

毎日10:30〜18:00で営業し、不定休ながらもほぼ毎日開いているとのこと。

パティシエが一つひとつ丁寧に焼き上げるお菓子は、素材の風味を大切にした上品な味わいが特徴。コーヒーや紅茶にもよく合い、贈り物や手土産にもぴったりです。

代表の中村さんにお話を伺いました。

お店を始めたきっかけ

「もともと手土産を渡す機会が多く、“こんなお菓子があったら嬉しいな”と思うことが多かったんです」と語る中村さん。
ある日、ひとりのパティシエと出会い、そのお菓子に感動したことがきっかけでお店をスタート。
「気持ちが伝わるような、ちょっと特別なお菓子を届けたい」という想いで立ち上げたそうです。

店名「plumo」に込めた想い

ラテン語で“クラゲ”を意味する「plumo」という名前。
「クラゲのように型にとらわれず、自由な発想でお菓子を作りたい」という想いが込められています。
ロゴもクラゲをモチーフに、やわらかくユニークなデザインに仕上がっているとのこと。

人気商品は　ラム香る大人のパウンドケーキ

人気商品は、ラム酒が香る上品なパウンドケーキ。深みのある味わいでリピーターも多く、「これを渡すと間違いない！」と評判の一品です。
また、旬のフルーツを使ったオーダーケーキも人気。誕生日やお祝い事にぴったりの華やかなケーキを注文する方が増えています。

素材へのこだわりと優しい甘さ

素材本来の風味を大切に、毎日食べたくなるようなやさしい甘さを追求。
「高級感がありながらも、ほっとできる味を目指しています」とパティシエ。
元リッツカールトンをはじめ、数々の有名店で経験を積んだパティシエが手がける本格的な味わいを、立川で楽しめます。

ギフト包装やアレルギー対応も柔軟に対応。

「取引先に渡す手土産を会社までお届けすることもあります」とのこと。
忙しい方にも喜ばれるサービスです。

内装はシンプルに、お菓子で勝負

「内装にはあまりこだわっていないんです（笑）」という中村さん。
シンプルな空間にすることで、「お菓子そのものの魅力を感じてほしい」と話します。

HAREKE AVEDA&HAREKE 8の店長さんとは昔からの友達なのだとか。

HAREKE AVEDA&HAREKE 8では、plumoの焼き菓子をコーヒーと共にテイクアウトしたり、パーマやカラー中にいただくこともできるのだとか。

HAREKEのコーヒーと共に、plumoの焼き菓子をお楽しみくださいと、中村さん。

これからの展望

「plumoのお菓子を手土産に持っていくと喜ばれると言ってもらえるようなお店にしたい」と語る中村さん。
今後は地元の素材や他店とのコラボなどにも挑戦していく予定とのことです。

大衆海鮮居酒屋 おっ魚のキッチンカーと、一緒に焼き菓子を販売もしています。場所は、やよい軒近く。

近隣の会社員、学生さんがお弁当と共に購入していくことも。

お弁当、美味しそうですね！

筆者も、近くで販売されている時にはガトーショコラパウンドケーキやマロンケーキを何度も購入しています。コーヒーと一緒にいただくと、しっとりと口の中でほどけていく食感がたまらず、味わいも本格的。丁寧に作られているのが伝わってくるスイーツです。

そして何より、オーナーの中村さんがとても明るくアクティブな方で、話していると元気をもらえるような、素敵な経営者さんなんですよ。

現在は 催事やマルシェへの出店、卸先や販売場所の拡大 を進めているとのこと。
来年5月には立川でイベントを開催予定 ！今後の展開がますます楽しみですね。
詳細はInstagramで発信していくのでぜひチェックしてくださいとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

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立川・若葉町の住宅街にひっそりと佇む「plumo」。看板のない隠れ家のようなお店で、手土産にも、自分へのご褒美にもぴったりな上品スイーツを味わってみてはいかがでしょうか。
予約・お取り置きOK ！アレルギー対応可能（事前相談）、 ギフト包装・法人配達も対応しているそうです。

plumo（プルモ）はこちらです↓