首都圏を直撃した台風19号。想像を絶する雨量に河川の氾濫、堤防の決壊が各所で起こりました。
（写真はイメージです）

立川市はすべての警報は現在解除されていますが、その爪痕は各所残っています。
中でも大きな被害は多摩川を渡る甲州街道に掛かる日野橋の損壊です。

【通行止め】一般都道256号（甲州街道）の日野橋区間が、台風の影響により通行止めとなっています。詳しくは東京都建設局ホームページをご覧ください。https://t.co/wTStLTv2Ht

— 東京都立川市 (@tachikawa_tokyo) October 12, 2019

多摩川は周辺では氾濫危険水位は超えたものの持ちこたえてくれましたが、日野橋の橋脚が曲がってしまい、道路が通行できない状況になってしまいました。水流の勢いに勝てなかったのでしょうか…

甲州街道の日野橋が折れた? pic.twitter.com/uAx4jtBoZC

— JTAG@午前縛りユルポタ勢 (@jtag01) October 13, 2019

多摩川の日野橋通行止です。橋桁が歪んでます。下をくぐるサイクリングロードも今閉鎖されました。#多摩川サイクリングロード #日野橋 pic.twitter.com/5onieom76G

— 峠のよろず屋 (@tougenoyorozuya) October 13, 2019

多くの車が利用する日野橋ですが、現在のところ復旧の目途は立っていないようです。
少し時間が掛かりそうですが、普段利用していた方は時間に余裕を持ち、迂回路を利用するなどの必要がありそうです。

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