【立川市・昭島市】市内の感染症患者の発生状況です。エアコンは寝ている時もつけてください。

新型コロナウイルスに関連した患者の発生について2020年8月19日（木）の東京都の患者の発生者数は186人でした。

本日の新規感染者は186人(濃厚接触者68人、調査中118人)。お亡くなりになられた3名の方のご冥福を心よりお祈り致します。重症者32人(重症者用病床100確保)。検査実施約1200件。明日も熱中症への警戒が必要な酷暑の予想。夜間に亡くなるケースも報告されています。冷房を適切に利用して下さい。 pic.twitter.com/pB63n12EEk

— 小池百合子 (@ecoyuri) August 19, 2020

新型コロナウイルスに感染して重症になった患者について、東京都が国の基準で集計した結果、19日の時点の都内の重症者は32人となっていますが、10人前後増えて40人前後となったそうです。20日以降の報告は厚労省と同じ基準で行う方針になるとか。

画像はイメージです

市内の感染症患者の発生状況

立川市　2020年8月19日の時点で累計90人（62人）前日より＋1人

昭島市　2020年8月19日の時点で累計31人（17人）前日より＋2人

（　）は感染者のうち既に退院（療養期間経過を含む）及び死亡された方の累計数

太陽生命のコロナ保険

今、SNSでも話題になっている太陽生命保険のコロナ保険。新型コロナウイルスに感染した場合にかかるさまざまな費用を保障する個人向け保険を9月に発売すると発表しました。新型コロナに関する保障に厚みを持たせることで、感染再拡大への不安を和らげてくれます。既存の入院保険と組み合わせての加入が条件です。

新型コロナの治療で入院した場合や死亡した場合に一時金として、従来の2倍の最大40万円を受け取れます。保険金は入院にかかる諸費用のほか、休業に伴う収入減の補填として使うことができる保険なのだとか。

感染すると、軽症でも原則として１０日程度の療養が求められます。その間の収入の心配や家族と接触を控えるためにベビーシッターを手配するなど予想外の出費がかかりますよね・・・。

保険の見直しが大切な時期なのかもしれません。

【速報】
8月19日の熱中症搬送者数は、東京消防庁管内で135人(21時現在の速報値) また、都監察医務院によると、14日から17日までに23区での熱中症死亡者が新たに24人確認され、今月2日から18日までの死者は103人。いずれも50代以上の男女で、84人が室内で冷房不使用。屋外で死亡した人が6人だった。

— NET東京（東京災害情報）@東京の『今』が分かる (@Nettokyo911) August 19, 2020

新型コロナウイルスも心配ですが熱中症で死亡された方が増えてきているのも悲しいことです。今は夜間など寝ている間もエアコンをつけておかないと危険と言われています。冷房不使用の方の多くはエアコンの電気代やエアコンの設置費用が負担と答えているそうです。

最寄りの保健所の相談センター

多摩立川保健所

【受付時間】平日：9時から17時まで

※ 多摩立川保健所は、立川市、昭島市、国分寺市、国立市、東大和市、武蔵村山市を管轄しています。

都・特別区・八王子市・町田市合同電話相談センター
【受付時間】平日：17時から翌9時まで、土曜日・日曜日・祝日：終日

新型コロナコールセンター

新型コロナコールセンターは、新型コロナウイルス感染症に関する一般相談窓口です。以下の相談窓口、もしくは最寄りの保健所で電話相談を受け付けています。

【受付時間】 9時から22時まで（土曜日、日曜日、祝日を含む）

各種支援のご紹介（特別定額給付金以外）

特別定額給付金以外の各種支援

証明書等を無料交付。給付金・貸付・助成等。税・保険・年金その他の支援等。事業主の皆さんへの支援情報。下水道使用料のお支払い猶予について。収入が減少した世帯等への国民健康保険料の減免について。収入が減少した方等の後期高齢者医療保険料の減免について。ひとり親世帯等臨時特別給付金が支給されます。ひとり親家庭等に食料品等を提供します。など、色々な支援が掲載されていますので状況に応じて手続きをされてください。