【立川市周辺】廃業した「紀の国屋」の新たな和菓子ブランド「匠紀の国屋国分寺店」へ行ってきました。

【立川市・昭島市】悲報。みんなが愛した老舗和菓子屋「紀の国屋」74年の歴史に幕。

 

2022年5月16日(月)和菓子「紀の国屋」は廃業されました。突然の出来事で、ネット上での皆さんの書き込みは、ショックを受けるている方がとても多かったです。

もう相国最中やおこじゅが食べれないなんて。なんと、ここで嬉しいお知らせが。

スイーツのインターネット販売事業を行うアイ・スイーツが、元従業員を雇用し、新ブランドとして立ち上がった「匠紀の国屋」が2022年6月3日(金)東大和店と国分寺店がオープン!先日、国分寺店へ行ってきました。(今後、武蔵村山店もオープン予定)

最中に続き、こじゅうも販売してる!商標権の問題で商品名や最中の型など、使うことができないそうで、おこじゅは、こじゅうという商品名で販売されています。

お店のTwitterの書き込みによると、「こじゅう(小昼)」はおこじゅの語源とされ、3時に食べる簡単な食事を意味する「こぢゅうはん(小昼飯)」から取った名前だそうです。

原点に立ち戻って新しくスタートする意味でもこの名前としました。 商標が取得できましたら、改めて元の名前に生まれ変わらせたいと考えております。とのことです。

「匠紀の国屋」では自社商品以外にもセレクトショップとして地方の和菓子屋さんの協力で仕入れた商品を販売中です。 東京で知ってもらえれば、和菓子業界全体の盛り上がり活動になりますよね。「匠紀の国屋」の新しいチャレンジを応援したいです。

漢字のパネルには意味があります。は、紀の国屋オマージュという意味ですね。

わぁ!あわ大福は、7月初旬~販売開始予定だそうです。楽しみですね。

営業時間やスタッフさんの休憩時間など、Twitterで告知することがありますので、行く前に確認をしたほうがいいかもしれません。

行き方は国分寺駅北口を出て不二家さんの左横の道沿い、四文屋さんの左にあります。

最中とこじゅう(どらやき)を買ってきました。

もう、まさに今まで食べてきた味!安心する美味しさ。職人技が光りまくりです。こじゅうは、バターを挟んで食べるのもおすすめなのだとか。次回、試したいです。

ぜひ皆さんも買いに行ってくださいね。立川市、昭島市にもぜひ、オープンしてください~~!

匠紀の国屋国分寺店はこちら↓

ヨッチ

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