【立川市】絶対見ておきたい！「一式双発高等練習機」最後の一般公開。見られるのは10月27日（木）から30日（日）までです。

世界で唯一機体全体が残る「一式双発高等練習機」最後の一般公開イベントが2022年10月27日（木）～30日（日）まで開催中です。

一式双発高等練習機を一般公開しています。同時に立飛さんが製作保有するR-53型軽飛行機、R-HM型軽飛行機はGREEN SPRINGSで公開中です。

公開記念で、TACHIHIオリジナルステッカー付立飛ビールを数量限定で発売中。オリジナルステッカーは「一式双発高等練習機」「赤とんぼ」「R-53」「R-HM」の4種類。

イベント期間中はGREEN SPRINGS2階のTAKEOFF-SITE（テイクオフサイト）で販売されるそうです。立飛ビールは、 World Beer Award 2022 受賞など世界に認められたとても美味しいビールです。ぜひご興味ありましたらTAKEOFF-SITEに寄ってくださいね♪

R-HM型軽飛行機は、TAKEOFF-SITEでパブリックスクエアではR-53型軽飛行機を公開中ですよ。GREEN SPRINGS 2Fです。

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一般公開の趣旨

平成24年9月に青森県の十和田湖に沈んでいた「一式双発高等練習機」が69年ぶりに引き揚げられました。同機は、株式会社立飛ホールディングさんの前身である立川飛行機株式会社が製作したもので、日本国内において現存する唯一の機体として青森県三沢航空科学館に展示されていたそうです。

視察の際、機体に残る「立川飛行機株式会社」の銘板を目にし、同機の雄姿やかつて立川飛行場及び立川飛行機を中心として、科学技術の最先端を誇っていた街の歴史を伝えることが使命と感じ、令和2年11月に同機を譲受したそうです。当時の技術が残る飛行機を通じて、地域のみなさまにも歴史の一端に触れていただきたいとの想いから公開してくださいました。

■日程：2022年1０月2７日（木）～1０月３０日（日）の4日間（含土曜日、日曜日）
■公開場所
一式双発高等練習機　　弊社南地区　5号棟
R-５３機型軽飛行機　GREEN SPRINGS 2F
パブリックスクエア
R-HM機型軽飛行機　GREEN SPRINGS 2F TAKE OFF– SITE 内
■その他 : 入場無料
※ コロナ対策を充分に講じたうえで開催します。
検温、消毒、マスクの着用にご協力をお願いします。

一式双発高等練習機の公開場所は、立飛さんの南地区内です。
来場者の安全確保面から、次の要領で運営されてますのでご了承ください。
会場受付は南地区正門です。
来場手段：自動車、オートバイおよび自転車によるご来場はご遠慮ください。
写真撮影：公開する会場内以外の撮影は厳禁となっています。

「一式双発高等練習機」は最後の公開です。筆者も見に行こうと思います。ご興味ありましたら皆さんもぜひお出かけくださいね。

「一式双発高等練習機」はこちらで公開中↓

・プレスリリース