【立川市】9月1日は防災の日。この機会にスマートフォンで避難訓練をしてみませんか?
皆さん、知ってましたでしょうか? 立川市では、立川市公式LINEを活用した避難訓練を2023年7月28日(金)から実施しているんですよ。
防災訓練会場に足を運ぶことが難しい。
今まで機会が作れなかった。
そんな方にも簡単にスマートフォンで避難訓練ができるのでお好きな場所でチャレンジできます。
最初に行うことは立川市公式LINEを追加しよう
まずはお手持ちのスマートフォンから立川市公式LINEを追加してください。
立川市公式 LINE と友だち登録後、防災を選択→立川市公式キャラクターのくるりんが目印の、「LINE でつながる避難訓練」を選択すると体験可能になります。
地震編、風水害編の避難訓練ができます。主な内容は
【地震編】地震が発生した際の行動の確認 一次避難所や在宅備蓄の確認など
【風水害編】気象情報、警戒レベル及びハザードマップの確認など
地震編を選択してみました
安全の確認の仕方など知っている内容もあると思いますが、「あれ? これどっちだっけ?」 とあやふやなこともあると思います。 「LINE でつながる避難訓練」をすることによって、あやふやだったことが、解決するかと思います。
最後まで進むと、避難訓練完了証が LINEに表示されるので、地震編、風水害編の訓練完了の証明証をLINEからもらいましょう。ご家族やご友人にもどんどん広めてくださいね。
エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社が全国の20代~60代の男女約1,000人を対象とした「防災意識に関する実態調査」を実施したそうです。
日常における防災を意識した行動の有無では、「防災を意識した行動をしている」と回答したのは44.9%で、半数以上の人は、日常的に防災を意識した行動を取っていないことが判明したそうです。 年代別では、20代、30代では半数以上が「防災を意識した行動をしている」と回答していることから、若年層の防災意識が高いことが分かったそうです。
普段から防災を意識した行動をしている人に、災害時の活用を想定して利用している製品・サービスについて1位は「保存期間の長い食料品」(66.5%)となり、食の危機管理に対する意識の高さが伺えますね。2位には「非常用持ち出しバッグ」と「モバイルバッテリー」が同率でランクイン(54.5%)緊急避難用の備蓄に加え、スマートフォンやタブレット端末が普及する現代における電源確保の重要性の高さを感じます。
筆者の周りでも大容量のモバイルバッテリーを購入したと話している方が何人もいました。今年は関東大震災から100年目。これからは個人の防災技術をあげていかないといけない時代です。まずはお気軽に「LINEでつながる避難訓練」を使って防災意識を高めていきましょうね。
立川市はこちら↓
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【立川市】※追記中※閉館した「パレスホテル立川」に動きあり。様子を見てきました。
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