２０２３年７月２３日（日）に東村山にオープンした、一度食べたらとりこになるおだんご屋「だんごや 杜（もり）」へ行ってみました。

西武新宿線東村山駅東口からすぐのところに「だんごや 杜」があります。東村山駅は立川駅北口から、西武バス一本で行けるので移動が楽でしたよ。

この団子、謎に美味しいんですけど　という印象的な文字が気になりました。

おだんごは仙台で作ったものをチルドで届けてもらっているそう。また、少しでも美味しい状態でいただいてもらうために、注文してから味付けをしているという、とてもこだわりがあるお店です。８割のお客さんが人生で「一番美味しかったおだんご」とおっしゃっていたそうですよ。

食べ歩き用の入れ物も用意してあるので、一本からでも注文しやすいところが嬉しい！

かき氷　７５０円税込（夏限定メニュー）

夏限定でかき氷も提供しています。お店の前の通りは学生さんが多く通っているため、学生さんでも購入しやすいよう、ギリギリまで価格設定を下げているため、利益はほぼ無いそう。なんてお優しいのでしょう・・・。

かき氷は暑さが続けば、１０月ごろまで販売しているそうです♩かき氷の中にはあんこ、ずんだなど驚くほどの楽しみが隠されているのだとか。　食べてみたい・・・。

お店の常設メニューと、季節限定。

ずんだといえば仙台ということで、お店の人気メニュー、ずんだです。おだんごって冷蔵庫で保存すると次の日にはカチカチになってしまい、電子レンジで温めないと美味しくいただけませんよね。

しかし、「だんごや 杜」のおだんごは、冷蔵庫で一日保存しても、カチカチになってないんです！

お子さんにも安心して食べられるよう防腐剤などの保存料や香料は一切使用してないのだそう。もちもちの食感をキープしているので、電子レンジで温めなくても美味しくいただけました。おだんごやペーストは全て仙台の和菓子店「つつみ屋」から送ってもらっているのだとか。

だんごや 杜（もり） 代表の森辰紀さん

過去には国分寺や北千住の丸井、日本橋の高島屋など、他にも様々な施設から声がかかるほどの人気のお店なんですよ。テレビ局へのケータリングの申し込みがあったり、芸能人の常連もいるほど。

代表の森辰紀さんは、「だんごや 杜のおだんご」の味を、より多くの人に知ってもらいたいとおっしゃっていました。

これから西東京を中心に、５店舗ほど店舗数を増やしていく予定だそうです。２０２３年９月１日現在では、東村山にしか店舗がありません。（以前は品川区で営業をしていたそうです。）

左から　あんこ　２５０円税込　、くるみ　２５０円税込、　ずんだ　２５０円税込　、ごま　２５０円税込、　ぴいなっつ　２５０円税込、　しょうゆ　２５０円税込　、くり　３００円税込（秋限定メニュー）、まっちゃ　３００円税込（夏限定メニュー）　

「しろ」以外全て入っている、６本セットと、期間限定メニューのくりとまっちゃを購入しました。ちなみに「しろ」は、自宅で砂糖醤油に絡めたり、ピザソースやチーズで食べたりと色々な食べ方を楽しめるそう。

おだんごは、もちもちしていて、味付けがしつこくなく、お茶などの水分がなくても美味しくいただくことができてびっくり。お店の前にある印象的な文字の通り、謎に美味しかったです！

また、期間限定メニューもあるので、季節ごとの旬の味を楽しめるのも良いですよね。

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