【立川市】立川うどの販売もありましたよ。たちかわ楽市2023の初日に行ってみました。本日12日(日)が最終日です

たちかわ楽市2023が、国営昭和記念公園 みんなの文化ゾーン ゆめひろば(入場無料)で本日、2023年11月12日(日)まで開催中です。

今年は待ちに待った飲食ブースが復活した本格開催ですよ。

焼き鳥4本セット 600円税込  焼きそば 300円税込

飲食ブースはとても充実していて、何を食べようか迷ってしまいます。はじめに、焼き鳥と焼きそばを食べました。楽市では、立川市のお店や企業、商店街組合の方々が、様々なフードを作っていました。

次に、幻の豚と言われている、TOKYO Xの豚まんを購入しました。

豚まん 400円税込

豚まんの皮に、TOKYO Xの文字が焼かれています。

中には肉がぎっしり入っていて、あつあつほかほかで豚の旨みがしっかり感じられましたよ。

他にも、爆弾餃子を購入しました。

爆弾餃子4個 700円税込

一口食べるごとに肉汁が溢れ出し、お口の中に旨みが広がります。

たちかわ楽市はブースごとに分かれていて、世界ふれあい祭というブースにも、飲食ブースがあります。

様々な国の料理が振舞われていました。この中で気になった、パキスタン料理の、チキンタカタクサンドを購入しました。

少し辛いですが、クセになる味です。

他には、立川市曙町にある、スペイン料理 テンプラ二ージョの、HOTのサングリアと、チュロスを購入しました。

チュロスを作る機械は、本場スペインのものを使用しており、タイミングが良ければ作っている所を見ることができます。

ハンドルを回すとチュロスの生地が出てきて、ハサミでちょうど良い長さにカットしていました。

間近で見ることができるので、楽しいですよ。

綺麗に揚がりました。

仕上げに砂糖とチョコレートソースをかけて完成です。チュロスは外がサクサク、中はふわふわで、食べ始めると止まらなくなります。

こちらのブースでは、社会福祉関係のコーナーなどがあり、コーヒーとジュースが売っていました。

当日はとても寒く、熱々のコーヒーで体全体が温まりました。

飲食は他にも魅力的なブースが多くあるので、ぜひ会場全体をまわってみてくださいね。

野菜宝船が、あけぼの口からゆめひろばに入ってすぐのところにありました。

宝船の前に、くるりんとウドラ、そして立川アスレのマスコットキャラクター「アスレくん」が登場。多くの方がまわりに集まりました。12日(日)は、11時と13時30分に登場しますよ。なお、アスレくんは11日(土)のみの登場です。

お昼頃になると、宝分け販売の準備のため、宝船の解体作業が行われていました。宝分け販売には整理券が必要で、整理券の配布開始は10時からです。初日は、11時の時点で整理券の配布が終了していました。なお、販売開始は14時からになります。

立川うどの販売がありましたよ。初日は、11時でうどが全て売り切れてしまいました。

立川産の野菜の他にも、果物も多く販売されていました。

立川市柴崎町と、ルミネ立川にお店がある、菊川園では、楽市特価として通常価格よりもお得にお茶を購入することができますよ。

菊川園の前では、くき焙じ茶の香ばしい香りが漂います。

コトブキヤのブースでは、12月1日(金)発売の、コウドラ ぬいぐるみストラップが展示されていましたよ。発売開始が楽しみですね。

花みどり文化センターでは、立川市農産物品評会が行われました。13時頃に訪れましたが、ほとんど売り切れていたので、こちらもお早めに行ってみてくださいね。

同じく花みどり文化センター内で、立川のアニメ「とある」のキャラクターの等身大パネルや、グッズが販売されていました。とても多くのファンの方で賑わっていましたよ。

たちかわ楽市は、10時〜16時まで開催します。本日行かれる方は、天気予報によると寒くなることが予想されるので、防寒対策をして、行ってくださいね。

国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろばはこちら↓

花みどり文化センターはこちら↓

ヨッチ

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