【立川市】身も心も温まる「九州料理 二代目もつ鍋わたり」国産黒毛和牛の小腸を使用したぷるぷるもつ鍋。
寒くなってきて、身体が温まるもつ鍋が食べたくなる季節ですね。身も心も温まる絶品もつ鍋を食べに「もつ鍋わたり」へ行ってきました!多摩モノレール立川南駅すぐ近くにある九州料理が楽しめるお店です。
アレアレア1、アレアレア2の真ん中にあり、下に珈琲館があるビルの5階に、もつ鍋わたりがあります。
元プロ野球選手の中野渡進さんが国分寺で経営していた「九州料理 二代目もつ鍋わたり」でしたが、惜しまれつつも閉店してしまいました。中野渡さんと国分寺で出会った社長の林さんが想いを受け継いでできたのが「九州料理二代目もつ鍋わたり立川店」です。
入り口には、中野渡進さんが所属していた横浜DeNAベイスターズ のユニホームがサイン入りで飾られています。
店内に入ると、プロスポーツ選手など有名人のサインがいっぱいです。
店内は多くの方で賑わっていましたよ。カウンター席、センスの良い食器が並んでいておしゃれです。
九州料理が思い存分に楽しめるセットメニューをいただきました。
新鮮なセンマイ刺しと、鶏のたたき。博多明太子は、ピリッと辛くお酒のおつまみにぴったりです。
セットメニューとは別で、本マグロのお造りをいただきました。お刺身の醤油や九州醤油など、お料理に合う醤油が用意されていて、お料理ごとに一番美味しい食べ方でいただくことができます。
辛子蓮根を追加で。シャキッの後に辛子が鼻にツンとくるこの感覚が最高です。これは、日本酒にぴったりですよ。
メインのもつ鍋は、醤油、旨辛、塩から選ぶことができ、今回は店員さんおすすめの醤油を選びました。見た目は味噌のようなとろりと濃厚なスープで、和牛もつから出る出汁は絶品スープです。もつは上質でぷるぷるしており、国産黒毛和牛の小腸のみにこだわったもつなのだそう。
店員さんにお話を伺うと、もつが苦手だったのに、お店で食べたもつの美味しさにびっくりして食べられるようになったのだとか!
スープは全部飲み干してしまっても、何回でも継ぎ足してくれます。最後は〆の麺をいただきました。立川で九州料理を食べたくなったら、もつ鍋わたりへ行ってみてはいかがでしょう。
九州料理二代目もつ鍋わたり立川店はこちらです↓