【昭島市】※追記※昭島市観光ガイドに載っている「にこにこ本舗くじら焼」のくじら焼は可愛くてあんこたっぷり!
※追記※お店の方が焼き立てを提供したいというお気持ちがあるので、来店してから提供するまでお時間がかかります。お急ぎの方は、Googleマップの電話番号より予約をお願いします。(予約は1個からできますよ)
JR青梅線中神駅近くにある焼きたてのくじら焼を販売している「にこにこ本舗くじら焼」にふらりと寄ってみました。
中神駅近くの江戸街道沿いを歩いていると、’焼きたてくじら焼’と書いてあるのれんを発見!
お店の前には、にこにこ本舗くじら焼と書かれていました。このお店なんか見たことあるなと思っていたら、実は、2024年5月開催された第14回あきしま郷土芸能まつりで出店していて、行列ができていたあのくじら焼のお店でした!
たまたま江戸街道を歩いていたら発見したので、何個か買って帰ろうと思いお店の中を覗いてみることに。
店内に入ると、右側に可愛らしいくじらの鉄板がありましたよ。この鉄板、実はお店のご主人がデザインしたそうなんです! なので、このデザインのくじら焼はこのお店でしか買うことができません。
1個1個焼きたてを提供していて、目の前で実演販売していましたよ!
あきしま郷土芸能まつりの時に購入した際、美味しかったため10個購入しました。
待つこと数分で完成! 見ていると、ニコニコしちゃう可愛さ!
あんこがたっぷり入っています。1つ200円とは思えない満足感です。筆者がお店に滞在中に、初めてきたお客さんが1つずつ食べ歩き用に購入していたり、10個購入していた常連の方もいましたよ。常連の方にお話を伺ったところ、10個購入しても家族で食べたらあっという間に無くなってしまうんだとか。家族全員が好きな味って凄いですよね。
川崎さんご家族に写真を撮らせていただきました。
川崎さんに伺ったところ、このお店は以前「にこにこ食堂」という定食屋として営業していたそうです。ですが、新型コロナの影響で客足が減ってしまって、2024年4月から、くじら焼のお店として営業をスタートしたそう。
理事長の川崎正男さん(写真右)と管理者の川崎生津巳さん(写真左)は、社会福祉士の資格を取得している凄いお二人。
2008年ごろは駄菓子屋を経営していて、その時代にあったレトロゲームがお店の前に置いてあります。
お店は中神駅近く、Aバス(昭島市コミュニティバス)中神駅バス停目の前です。ぜひくじら焼を買いに行ってくださいね。くじら焼が焼けるまで、レトロゲームで遊んだり、甘酒(100円(税込))を飲みながらのんびりと待つのも楽しいかも。
にこにこ本舗くじら焼はこちらです↓