【立川市・昭島市】食品ロス削減アプリ「TABETE」クリスマスレスキュー大作戦を12/27まで開催中です。

タベテ

プレスリリースより

食品ロス削減アプリ「TABETE(タベテ)」を運営する株式会社コークッキングは、2021年12月20日(月)〜12月27日(月)までの8日間、クリスマスケーキなどのホリデー商品の食品ロスを抑止するためのプロジェクトクリスマスレスキュー大作戦2021を開催中です。

期間中、TABETE掲載店舗は、ホリデー商品に限り通常の出品価格上限を上回る5980円までの商品を出品することができます。ユーザーは、クリスマスケーキやオードブルなど、普段のTABETEとは違った季節商品のレスキューが可能になりますよ。

タベテ

プレスリリース

この時期の需要はクリスマスや忘年会の影響により読みづらいのだそう。例年、キャンセルや客足の読み違いによる食品ロスが多く発生しているんです。昨年からの新型コロナウイルスの感染拡大は、需要の不安定さに拍車をかけたのだとか。

■ 「クリスマスレスキュー大作戦2021」実施概要
〇場  所
: TABETEアプリ上にて
〇実施時期: 2021年12月20日(月)~12月27日(月)
〇実施内容: 期間中、ホリデー商品(季節性商品)に限り、通常の出品価格上限(2080円)を上回る5980円までの商品がTABETEアプリに掲載可能に
出品される可能性のある商品の一例
各店舗をアプリより「お気に入り登録」(ハートのアイコンをタップ)すると、店舗から出品があった際に通知が届きます。
タベテ

プレスリリースより


店舗:「ブールミッシュ 銀座本店」 商品例:「クリスマス・ショートケーキ5号」※ 上記商品はサンプルです。実際の出品は在庫量などにより変動します。この商品が出品されない場合もあります。
 
筆者もTABETEアプリを登録しました。立川市と昭島市は、パン屋さんとカフェが出品していました。今日も帰る時に、とあるパン屋からレスキュー通知が。すぐに申し込みをしようとしたら、クレジットカードを登録してなくて、ちょうど持ち歩いてなかったのでまたの機会となりました。レスキューを希望の方は、クレジットカードの決済が必要です。
タベテ

プレスリリースより

お店に着いたら、スタッフにタベテで来たことを伝えます。
 
TABETEは、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングするフードシェアリングサービスです。
ユーザー:約48万人/掲載店舗:約1,980店舗(2021年12月現在)
飲食店や小売店は、廃棄の危機にある食事を1品から出品可能です。出品したメニューは即時にTABETEアプリに掲載され、48万人以上のユーザーが閲覧できるようになっています。購入が確定するとお店に通知が届き、購入者が来店したら、アプリの画面を確認して商品を渡せば「レスキュー」完了です。なお、ユーザーはアプリ上でクレジットカード決済を済ませてから引き取りに行く仕組みのため、店頭での金銭のやり取りは発生しません。
 
tabete

プレスリリースより

 
皆さんもアプリを利用して、地元のお店をレスキューしませんか?食品ロスを減らし
お店の役にも立ちたいですね。
 
 
ヨッチ

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