西国分寺駅北口からすぐのところにある、藁焼きにこだわっているお店「三代目けむり家 猿吉」へ行ってきました。駅から近くてびっくり。迷わず行けます。

猿吉と書いてある大きな黒色の提灯が目印です。ちなみに猿吉と書いてエテキチと読むそうです。

店内に入ると透明な個室がありました。三代目けむり家 猿吉では、藁焼きの実演があるので、個室から焼いてる様子が見えます。特別感ありますね！　かなり人気の個室のようです。

お通しには、だいこんの唐揚げが出てきました。だいこんを煮込んでから揚げているそうで、カリッとした食感と出汁がシミシミの大根！　お通しから大満足。このだいこんの唐揚げを食べるために、来店するお客さんもいるのだそうですよ。

カウンター席からだと、目の前で藁焼きの実演が見られます。

炎の迫力に圧倒されました！　藁焼きの香りが漂ってきます。カウンター席のLIVE感すごい。

お店の人気メニュー、「かつを塩たたき」をいただきました。鰹は、高知県産を使用しているそうです。

国産レモン使用した塩レモンサワーは、レモンをこだわりの塩で漬け込んでいるそう。夏季注文率No.1なのですって。まだまだ残暑厳しいので藁焼きをさっぱりといただくのにぴったり！（画像右が塩レモンサワー）

口の中に入れた瞬間に、藁焼きの香ばしい香りが広がり、プリッとした食感、その後、鰹の旨みが広がります。

他にも、カマンベールの藁焼き、あったか猿吉のポテトサラダがおすすめだそうです。

西国分寺は乗り換えなどで利用する方も多いと思いますが、わざわざ下車して寄りたいお店だと思いました。駅から徒歩1分というのも嬉しいですね。

ぜひ、駅近で本格的な藁焼きが味わえるお店、三代目けむり家 猿吉へ行ってみてくださいね。

三代目けむり家 猿吉はこちら↓

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